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ウールリッチ(WOOLRICH)

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■私らしいラグジュアリーに出会える注目ブランド!
ダウンコートの新定番として注目を集める『ウールリッチ』。
その人気の理由は、オトナにうれしい工夫に満ちているから。色んな冬のシーンに自信をくれる、美しく機能的なダウンコートの数々がここに。

ウールリッチで人気のダウンコート

ウールリッチダウンコート1


これ欲しい♪63【ARCTIC PARKA】
”いいもの”にそれなりの投資は必要だけれど、初めてのウールリッチには優しいプライスがいい…。そんな願いを形にしたのがこのコート。
10万円以下という価格もさることながら、着心地抜群のボックスタイプの絶妙シルエットも女ごころをくすぐります。


ウールリッチダウンコート2


これ欲しい♪30【ARCTIC PARKA FOX】
首もとに惜しげもなくあしらわれたフォックスファーは、どんなアクセにも勝る華やかさが。
ダウンコート=ちょっとそこまでの日常着、という概念は捨てて、たまにはレディなワンピースと楽しんでみるのにも最適。


ウールリッチダウンコート3


これ欲しい♪55【BOW BRIDGE】
ダウンとフェザーを使用したとても暖かな機能美コート。ボリューミーなラビットファーがチャーミングで、吸い付くようにソフトな肌ざわりは やみつきに!
ウールリッチの特徴でもある「フード美人」を叶えてくれます。


ウールリッチ ダウンコート4

これ欲しい♪13【PRESQUE PARKA】※2019年11月25日追加
ファーに頼らない分、襟元のデザインで顔まわりをムードアップ。表にステッチがないからきれいめなセンタープレスパンツも素敵にマッチ。たっぷりフォルムで着映え感もあり、スタイリングの汎用性も高いです。
軽量の新素材だから着心地も快適で、撥水性もあるから天気の悪い日だっていつでもスマートな印象に。

こちらの記事もおすすめ♪

ロエベハンモック偽物

大ヒットモデルは一度履けば納得の履き心地!

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オリエンタルトラフィック

いつでも遊び心のあるデザインを大切にしている人気シューズブランド。ブーツはお手頃価格&手持ちのコーデと合わせやすいシンプルめが中心。
今年はサイズを21.5cm~26.5cmに拡大、小さいサイズ~大きいサイズまで充実しました!

ルブタン 靴 コピー

オリエンタルトラフィックの人気ブーツ3選♪

oriental1

これ欲しい♪17ほどよく丸みのある可愛いブーティは、サイドのVカットがすっきり華奢な足首を演出。パンツもスカートもどちらとも似合います♪


oriental2

これ欲しい♪48今年は赤色やカーキ色も登場♪ 日常使いしやすいヒール、どんなコーデにもマッチする丸みのあるトゥなど「万能さ」で大人気のサイドゴアブーツ。


oriental3

これ欲しい♪22シャープなトゥ×8cmヒールがレディな足元に仕上げてくれる、キレイめなレースアップブーツ。内側ファスナーだから着脱もしやすいです♪

iPhone12ケースチームからメリークリスマス

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メリークリスマスと楽しい休日!


私たちのクリスマスの日は近くに来ているが、VLADと私は、全体のpurseblogチームは、すべてのメリークリスマスと幸せな休日を希望したい!年のこの時期はいつも私たちに感謝しなければならないことを思い出させます、そして、毎日、私はあなたと私の情熱を共有することができるように幸運であると感じます。何が私の大学の寮の部屋からランダムなサイドプロジェクトとして始まった私はクリスマスツリーの下にデザイナーバッグを見つけることを夢見ていた私は想像できる最高のプレゼントの一つになっている。


gucci iphoneケース コピー ストロベリー iPhone12 ケース
GUCCI ストロベリー プリント入り ベージュ/エボニー ソフト GGスプリーム
ソフトGGスプリームキャンバスに、遊び心ある鮮やかなプリントを施したiPhoneケース。
私たちは一日を過ごしました(まだクリスマスを理解していませんでした、そして、サンタを満たしていました)、そして、我々の家族は祝います、そして、あなた全員が家族と友人と同様に日を過ごしたことを望みます!メリークリスマスと私たちからあなたに幸せな休日!

「シャネル」で始まり「ルイ・ヴィトン」で幕引きの最終日、鼻腔に残る

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パリコレ最終日は朝の「シャネル(CHANEL)」に始まり、夜の「ルイ・ヴィトン(LOUIIS VUITTON)」で終わるのがお決まりです。そしてまだまだ展示会もラッシュ。2020年春夏のムードが見えてきました。

シャネル(CHANEL)」は、ヴィルジニー・ヴィアール(Virginie Viard)による初のレディ・トゥ・ウエアのコレクションでした。大掛かりなセットはカンボン通りの「シャネル」のアトリエから見える屋根の上の風景だそう。ヴィルジニーになり、路線ががらりと変わった訳ではなく「シャネル」はどこまでも「シャネル」ですが、これまでより少しリラックスしていてリアル。だからか、モデル自身の個性が見えてきます。ポケットに手を突っ込んで歩くウォーキングが象徴的です。ユーチューバー乱入事件の現場は日本エリアからは残念ながら見えませんでした。

「カイダン・エディションズ(KAIDAN EDITIONS)」に見るネオンカラーや、パンツスーツは今季のトレンドのひとつ。デザイナーの2人はトレンドを意識するタイプではありませんが、勢いがあるブランドは結果的にトレンドのど真ん中にいることがしばしばあります。スニーカーに目を凝らすと、ん?「アシックス(ASICS)」?どうやらコラボではないようです。

「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」の展示会の一角では、若き職人たちが刺しゅうのデモンストレーションをしており、「どうぞ良ければ座って、あなたも刺しゅうをしてみて」と誘われ、座って5針ほど刺しました。職人と聞くと、白衣を着た年配の人を想像しがちですが、彼女たちを見るとイメージが覆されますよね。

下手ですみません、でも無心になれて楽しい!と短いながらもその時間を堪能した5針の間に彼女たちに話を聞きました。マックイーンのアトリエには刺しゅう専門のチームがあり19人が所属。彼らはそのメンバーだそう。ひとりが「刺しゅうをするのが大好き。マックイーンは英国のファッションブランドの中で一番刺しゅうにこだわっているから選んだ職場に選んだの」と教えてくれました。ショーに登場した黒い糸で刺しゅうをしたリネンのドレス(写真)はアトリエスタッフ全員が少しずつ刺しゅうをして完成したとか。「心がひとつになった」とは別の女性の談。いい話です。

ショー会場ではたいがい、国ごとに座席のエリアが分かれています。「ミュウミュウ(MIU MIU)」の会場は、日本エリアの正面がイギリスエリア。お見合いみたいで面白いので写真を撮りました。イギリス版「ヴォーグ(VOGUE)のエドワード・エニンフル(Edward Enninful)編集長やジャーナリストのスージー・メンケス(Suzy Menkes)の姿が見えますね。あっちから同じように見えてるのだろうな~。

「セリーヌ(CELINE)」は、エディ・スリマン(Hedi Slimane)=アーティスティック、クリエイティブ&イメージディレクターによる香水をリッツ パリでお披露目しました。その場での写真撮影はNGだったのでいただいたミニボトルをホテルの部屋で撮影。エディらしいクラシックなボトルに入った9種類の香りはすべてエディ自身の記憶に由来するそうで、そこにマーケティングはナシ、だそう。だからひとつひとつにストーリーがあります。私が直感で選んだのは、エディが20歳の時に過ごしたパリの思い出の香り。パウダリーで同時にさわやかです。それにしても9種類同時発売とは大胆ですね。

「ラコステ(LACOSTE)」はパリ中心から少し離れたテニスコートがショー会場に。コートではプロ選手が試合を行っているリアルな演出。「ラコステ」と言えばテニスですからね!ブランドのルーツやコアバリューが明確なブランドが強い、と最近つくづく思います。イギリス人女性のルイーズ・トロッター(Louise Trotter)がクリエイティブ・ディレクターに就任してからの「ラコステ」は、ジェンダーレスでスポーティー、そして時々キャッチーなデザインで勢いがあります。

さあ、オオトリの「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」です。定休日のルーブル美術館をドカンと使うのが最近の「ルイ・ヴィトン」のショーで、資本力を見せつけます。そしてゲストがとにかく華やか。入口でお騒がせユーチューバーに足首をつかまれるというアクシデントに見舞われたジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)とジェシカ・ビール(Jessica Biel)夫婦はじめ、韓国のイッジ(ITZY)や日本からはローラの姿も。

登場したアクセサリーが可愛かったので、翌日の展示会で撮った写真も載せちゃえ!カセットテープをプリントしたバッグなどフォトジェニックなアイテムが揃っていました。

パリから出国数時間前、日本の若者が2人、訪ねてきてくれました。クリエイターの強谷(すねや)鮎美さんと、アトリエ「ラフトワークス」の大坪研二さん。2人はエチオピアにほれ込み、現地の織物やコットンの工場に自力で通って関係性を築いている最中とのこと。来年にはそのネットワークを使ったブランドを立ち上げるそうです。

エチオピアのファッションは今のところ民族衣装が中心で、そこに中国製の大量生産の商品がどんどん入ってきて、現地の若者は危機感を感じているとか。2人はエチオピアの若者たちと新しいファッションのムーブメントを起こそうとしています。すごいね!大切なことは発注元と作り手が価値をシェアしつながることと語る2人。今回のパリコレではサステイナブルなメッセージをたくさん受け取りましたが、見てきた点と点がつながり未来が見えてくるような話でした。頑張れ!

途中で挫折するかもと思いつつ始めたパリコレ日記も最終日までたどり着くことができました。これも一重にお付き合いいただいた皆様と日夜情報を受け止めてくれた日本のスタッフのおかげです。ありがとうございました!さあ、来週は東京コレクションですよ!

シンプルが信条なら、サンローランの「サックドジュール」

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1966年に誕生したオートクチュールメゾン「イヴ・サンローラン」。服飾からコスメまで幅広く展開するパリを代表するイヴ・サンローランは、2012年からブランド名を「サンローラン(Saint Laurent)」と変更し、新たに生まれ変わりました。

そんなサンローランのアイコンバッグとして誕生したのが、サックドジュール(Sac de Jour)。シンプルながらも完成されたデザインは、セレブ御用達アイテムの仲間入りを果たしました。そんなサンローランのサックドジュールの特徴やサイズラインナップ、人気のカラーなど、魅力をたっぷりとご紹介していきましょう。

サンローラン(Saint Laurent)は、創始者であるデザイナー、イヴ・サンローランが手掛ける服やバッグといった服飾が中心でしたが、引退した2002年からはオートクチュール部門が閉鎖。その後、アパレル系の「サンローラン」、コスメや香水を扱う「サンローラン・ボーテ」と展開しています。

そして2013年春夏コレクションからは、新しくエディ・スマリンがデザインディレクターに就任したことで、アパレル系のライン名を「サンローラン」と改称。ロゴも一新され、新生ブランドとして新たなスタートを切りました。

そんな新生サンローランがアイコンバッグとして打ち出したのが、サックドジュール(Sac de Jour)。シンプルなボディフロントに型押しされた、ニューブランドロゴが美しく、長方形のキリッとしたフォルムにチューブハンドルが備え付けられています。取り外し可能な南京錠がついていて、シンプルなサックドジュールのデザインのワンポイントになっています。

シンプルなフロントデザインのサックドジュールのポイントは、アコーディオン状のサイドデザインと、マチ幅を調節できるストラップがつけられていること。プリーツが入ったサイドデザインは、シルエットにさりげないエレガンスな印象が生まれる、サックドジュールならではのデザイン。

また、荷物が少ないときはマチを畳んでコンパクトにできる上、取り外し可能なショルダーストラップまで付いています。2WAY仕様という機能性の高さから、ビジネス用バッグにもおすすめのバッグですよ。

サックドジュールは、世界的セレブやモデルがコーディネートの主役に持ってくるようなお洒落なバッグ。シンプルテイスト、大人カジュアルやコンサバなスタイルを好む、とくに20代後半以降の女性から支持されています。

3つからなるサイズバリエーションと、豊富なカラーバリエーションを展開するのも人気の理由。洗練されたシンプルなデザインと、大人が求める「きちんと感」がしっかり備わったサックドジュールは、スタイリングを上質にアップデートしてくれるのです。

サックドジュールは現在4つのサイズを展開しています。ショルダーバッグになる極小サイズから、ビジネスシーンに活躍するA4対応のものまで、目的に合わせた選択が可能です。

海外セレブの間で高い支持を受けるベイビーは、小型のショルダーバッグとして使うのが人気。見た目はとても小さいですが、アコーディオンサイドを伸ばせば財布やスマホ、ハンカチにコンパクトなどをまとめて収納できます。シンプルながらも可愛さあふれる見た目なので、パンツスタイルでもスカートスタイルでも楽しめます。

B5サイズの手帳がらくらく入るスモールは、デイリーユースにぴったりです。タブレットや長財布、化粧ポーチなど、女性の必須アイテムをまとめて収納できるので、長い時間の外出でも安心できるサイズ感です♪

エディターバッグサイズのレギュラーは、ノートパソコンや書籍など、たくさんの荷物を持ち運ぶのに便利な大容量。荷物が少ない時には、マチについたストラップを調整し、アコーディオンのプリーツを閉じることができるので、大きくても扱いやすいのが◎。

チューブハンドルも長く、そのまま肩掛けにして持ち歩くこともできるので、ビジネスバッグや通勤・通学バックにおすすめです。

製造時期や素材によって、同一商品の同サイズであっても大きさの違いなどの個体差があります。あくまで目安とお考えください。
上記3サイズとともに、新しいコレクションでは「トイ」という、極小サイズが発表されました。その名のとおり「トイ」は、まるでおもちゃのようなミニサイズのサックドジュール。

極小ながらも、ほかのサイズと同じくショルダーがついていて、ポシェットのように使うのが主流です。小銭入れやスマホを入れるのにぴったりのサイズで、ちょっとしたお出かけや、旅行先のミニバッグにもおすすめですよ。

サックドジュールの素材は、柔らかい吸い付くような感触のカーフスキンや、美しいクロコダイルなど、シックな印象を与える素材を採用しており、使い込むほどに上質な輝きを放ちます。シンプルで計算された美しいフォルムが魅力のサックドジュールは、カラーパレットが豊富なのも魅力のひとつ。

シックなカラーをチョイスすれば洗練された大人カジュアルに。ホワイトカラーを選べば、コーディネートに抜け感が生まれ、こなれた感じを演出できます。シックカラーとホワイトカラーはビジネスにも使えるので、汎用性をお求めの方におすすめのカラーです。

そしてベイビーやトイなどのミニサイズであれば、コーディネートのワンポイントメイクになるポップカラーが注目を集めています。

セレブリティや世界的ファッショニスタなら、ひとつは持っていると言われる、サンローランのサックドジュール。豊富なサイズやカラーラインナップのなかでも、とくにおすすめしたいサックドジュールをご紹介します。

「スモール」サイズのサックドジュール。いつものアイテムがしっかり収納できる、大きすぎず小さすぎずのサイズ感と、合わせやすいグレーカラーならヘビロテ間違いなしです!

2019.07.30現在、サンローランの人気により当店の在庫が少なくなっております。
詳細、及び在庫の確認につきましては当オンラインストアよりご覧ください。

サックドジュールは計算されたシンプルな長方形のフォルムが美しい、サンローランの新生アイコンバッグです。ミニマルなフォルムに備えられたサイドのアコーディオン構造で高い収納力を誇る機能性は、オンオフ問わず持ち運べる万能さが魅力。

可愛らしい極小サイズからA4の書類がたっぷりと入る大容量サイズまで、サイズ展開も豊富なので目的に合わせてチョイスできますよ。ぜひ、あなたのワードローブにサックドジュールを加えてみてはいかがでしょうか。

「ルイ・ヴィトン」がパロディ商品を巡って日本の「ジャンクマニア」に勝訴

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「ルイ・ヴィトン」および「ジャンクマニア」のコメントは得られなかった。

「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が いわゆる“リメイク品”を販売する日本の業者「ジャンクマニア(JUNKMANIA)」を相手取り、「ジャンクマニア」が「ルイ・ヴィトン」のモノグラムに酷似した模様を使用したのは不正競争防止法違反および商標権侵害に当たるとして訴えていた件について、知的財産高等裁判所は「ジャンクマニア」に170万円の損害賠償の支払いと商品の販売差し止めを命じた。知的財産高等裁判所は、消費者の混同を招く可能性は低いとしつつも、有名ブランドのロゴなどを許可なく商用利用することは不正競争にあたると判断した。

「ルイ・ヴィトン」および「ジャンクマニア」のコメントは得られなかった。

「ジャンクマニア」は「ルイ・ヴィトン」のモノグラムに酷似した模様がプリントされた革製スニーカーや、ベースボールキャップなどを製造・販売していた。これに対し「ルイ・ヴィトン」はモノグラムを「模倣品と正規品を区別するための手段」であり、「ジャンクマニア」の商品は消費者の混乱を招くと主張していた。

これに対して「ジャンクマニア」は、販売しているのはあくまでもパロディ商品で、価格の安さから消費者が「ルイ・ヴィトン」の商品と間違えることはないと反論していた。

「ジャンクマニア」は「ルイ・ヴィトン」のモノグラムに酷似した模様がプリントされた革製スニーカーや、ベースボールキャップなどを製造・販売していた。これに対し「ルイ・ヴィトン」はモノグラムを「模倣品と正規品を区別するための手段」であり、「ジャンクマニア」の商品は消費者の混乱を招くと主張していた。

これに対して「ジャンクマニア」は、販売しているのはあくまでもパロディ商品で、価格の安さから消費者が「ルイ・ヴィトン」の商品と間違えることはないと反論していた。

夏の着こなしヒント満載!ピッティ ウオモ 96の最旬コーデ特集

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年に2回の開催で毎回約30,000人前後の来場者数を記録する、世界最大のメンズファッションブランド展示会「ピッティウオモ」。世界中からハイレベルなファッショニスタが集まることでも知られ、彼らの洒脱な着こなしを収めたスナップは手本になるものが多い。今回は2019年6月開催の「ピッティウオモ 96」にてキャッチした、注目のストリートスナップを紹介!

ストライプシャツをインナー使いしたジャケパン・スーツスタイルは今までも多く見られたが、とりわけ今回目立ったのは太めのロンドンストライプや幅広ピッチのストライプを取り入れたスタイル。ヘアラインストライプなどで繊細さを演出した従来のコーデとは一線を画し、力強い印象が醸されるため男らしい雰囲気がまとえる。下で取り上げたような色数を絞った着こなしでもアクセントとして奏功するため、存在感のあるドレススタイルを構築したい方にオススメだ。

今季ドレススタイルにおいて盛り上がりを見せているトレンドのコロニアルカラーはカジュアルでもその流れは顕著。直近のピッティウオモでもベージュやブラウンのアイテムを着用した御仁が多く見られた。下のスタイリングでは着物ライクなジャケット、チノパン、シューズを全てコロニアルカラーで統一。サングラスもブラウンのべっ甲フレームをチョイスし、小物まで配色の気を配ることでより統一感のある着こなしに仕上がっている。ポイントでコロニアルカラーをプラスするのももちろんアリだが、こんな主張強めのカラーリングにトライしてみるのも面白い。

第一弾でも言及したネッカチーフはカジュアルだけでなくドレッシーな着こなしに取り入れた事例も多く、様々な着こなしを楽しむ御仁たちの姿が目立った。下のスタイリングではベージュのスーツに白シャツをレイヤードした淡白な合わせに派手柄のネッカチーフをプラス。控えめな色使いの着こなしに、ポケットチーフとともにネッカチーフが華やかなアクセントに。

夏のスーツスタイルを涼しげに見せるなら、涼感素材のチョイスや淡い色味のチョイスは外せない。ドイツを拠点に活躍するインスタグラマーのハンセン氏は、シアサッカーの清涼感あるストライプスーツに身を包んでピッティウオモ96に登場。シアサッカー素材はもちろん、スカイブルーの爽やかな色味が涼しげなムードを加速させている。インナーは白シャツでウェアアイテムを軽くまとめながら、足元にブラウンの革靴をセットしてしっかりと引き締めている点はさすが。

トップスはTシャツ一枚などシンプルになりがちな夏の着こなしを格上げするなら、ひと手間アレンジを加えるのが◎ 特にタックインはしまい込む面積の程度によって印象がガラリと変化する。丈が長めのTシャツをハーフタックインし、袖をラフに返すことで、シンプルな夏のモノトーンコーデも上級者のムード漂うこなれた装いに仕上がる。

2018年6月に誕生したNIKE「React Element 87」は、NIKEのランニングシューズの原型の1つである“INTERNATIONALIST”をベースにした一足だ。反発性とクッション性に優れたバツグンの履き心地もさることながら、新素材を用いた半透明のアッパーとポップなカラーリングで人気を集めている。こちらのコーデでは、そんな魅力のある色味を活かしてスーツスタイルのハズしとして取り入れ。さりげなくスーツの色を拾い、練度を高めているのもポイントだ。

19世紀にアフリカの草原地帯を探検する際に着用することを想定し、冒険家たちの服として生まれたサファリジャケット。男らしい武骨なルーツを持つアイテムもリネン素材を使ったものなら、リゾート感漂うリラックスした雰囲気に。サファリジャケットを使った着こなしを夏でも楽しみたいなら、リネン製のモデルを探してみては?

動物モチーフの柄が入ったブラックのポロシャツとホワイトパンツでモノトーンコーデを作り、ブラックの小物で装飾性をプラスした着こなしをピックアップ。好バランスな色使いもさることながら、ネッカチーフの取り入れでポロシャツの柄とリンクさせながら旬度を高めたテクニックや、ホワイトパンツにサスペンダーでアクセント付けした小物使いが秀逸だ。

流行りのテイストミックスコーデはアメトラ感をまとえば一歩リードできる!
テイストをミックスしたスタイルが洒落者の間で流行している今、ジワジワと注目されているのがアメトラを取り入れた着こなし。アメトラを代表するアイテムといえば、シングルブレザーやボタンダウンシャツ、コインローファーなどだが、テイストミックスにおいては一味違ったディテールで取り入れるのが気分の模様。たとえば、ダニエレ氏の着こなしではダブルのブレザーとタッセルローファーでほどよくアメトラ感をまといつつ周りと差をつけた仕上がりに。多色使いのニットタイで精度高くしているのが抜け目ない。

ルイ・ヴィトンやディオールをはじめとしたメゾンブランドがコレクションで提案したことから人気を集めるペールトーン。ホワイトやエクリュなどの色も例に漏れず注目を集めており、上下をワントーンで揃えた着こなしが散見された。たとえば上下をエクリュで揃え、スニーカーもペールトーンで構成されたカラーのモデルをセットしたこちらの着こなし。柔らかい色使いながらも、ボックスシルエットのTシャツやペインターライクなパンツなど武骨なアイテムを組み合わせているため、過度にフェミニンな印象を与えない。

ジレを取り入れた着こなしが例年に比べ多い印象のあったピッティ ウオモ96。ネイビージャケット×グレースラックスの王道ジャケパンコーデを、ネイビージレに置き換えて夏らしさ満点に仕上げた御仁も散見された。馴染みのある色合わせながら、ジレに変わるだけで新鮮な雰囲気が醸されるため、コーデを一新するのにうってつけだ。

楽ちんパンツの代表アイテムであるイージーパンツは、“コンフォート”や“ゆるシルエット”などの昨今の潮流を手っ取り早く獲得できる優れモノ。多くのブランドより趣向を凝らしたイージーパンツがリリースされているが、ピックアップした御仁がチョイスしたのは光沢感を携えたモデル。スポーティーにまとめたスタイルにもどこか上品さが漂うため、軽便に大人っぽさを演出できるのが魅力だ。軽装=ラフになりがちな夏のコーデも、こんな品をまとったパンツでワンランク上に仕上げてみてはいかがだろうか。

グランドセイコーの魅力を骨の髄まで味わえる「スプリングドライブGMT」の魅力とは?

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日本国内以上に海外の腕時計好きからの高い支持を集めるグランドセイコー。人気の秘密は日本の伝統的な職人技術から生み出される高い審美性と機械式をベースに高精度を実現させた革新的なムーブメントの開発にある。そんなグランドセイコーが現在展開するモデルは150種類を超えるが、その中でもベーシックでスマートなフォルムと、ブルースチールの24時針など秀逸なデザインで他の追随を許さないモデルがスプリングドライブGMTの「SBGE205」だ。今回はこの「SBGE205」にフォーカスしてその魅力を紹介!

スイス時計全盛の1960年に”スイスに追いつき、追い越す”を合言葉に誕生し、2017年にセイコーから独立したブランドとなったグランドセイコー。「SBGE205」は、革新ムーブメントのスプリングドライブにGMT機能を付加した「キャリバー9R66」を搭載したモデルである。

独創の機構スプリングドライブに加え、「厚銀放射仕上げ」のダイヤルや「多面ダイヤカット」が施された時分針、多面カットが施されたインデックスなど、一見すると普通に見えるディティールの一つひとつにこだわりが追求されている。グランドセイコーのデザイン理念である「セイコースタイル」を踏襲した永遠の王道ウォッチと言える逸品だ。

グランドセイコーのデザイン哲学が凝縮された「SBGE205」のケースデザイン
グランドセイコーのケースデザインは、1967年に誕生した傑作「44GS」のものを踏襲している。直線と平面、二次曲面で構成した特徴的なこのデザインは「セイコースタイル」と呼ばれるもの。セイコースタイルのデザイン方針は、「平面を主体として、平面と二次曲面からなるデザイン。三次曲面は原則として採り入れない」「ケース・ダイヤル・針のすべてにわたって極力平面部の面積を多くする。」「各面は原則として鏡面とし、その鏡面からは極力歪みをなくす。」という3つ。この美学を、50年にわたって受け継いでいるのだ。

表側の平面部分には歪みのないポリッシュ仕上げ(鏡面研磨)が施されており、「ザラツ研磨」と呼ばれる特殊な研磨方法で平面が多い立体にすることによって、美しく輝くケースを実現している。

多面ダイヤカットが施された時分針
グランドセイコーの時分針と言えば、鋭いエッジと貴石のような煌めきが魅力。サイドを斜めにカットする「多面ダイヤカット」という職人技術に加え、ポリッシュ仕上げを施すことで唯一無二の輝き生み出す。針の先端まで寸分違わず作り込まれており、美しさとともに高い視認性を確保しているのだ。

針だけでなくインデックスに関しても、多面カットの技術が施されている。立体的な造形とポリッシュ仕上げで丁寧に磨き上げることにより、キラキラとした輝きと、反対側には美しい影を演出。12時インデックスを2倍の幅にしているのも特徴で、12時-6時の縦ラインを強調することで時刻を読み取りやすくしている。

美しい放射状の表情を魅せる厚銀放射仕上げ
グランドセイコーのフラットダイヤルは、インデックスと針、それぞれを際立たせるために徹底的に研究と検証を重ねてデザインされている。このブランドならではの特殊な技術を用いた「厚銀放射仕上げ」のダイヤルは、光を受けると綺麗な放射状のラインに広がり、奥行きのある光沢を実現。

ひと目で日付を認識できるカレンダー
3時位置にはカレンダーを搭載。決して主張しすぎない大きさの小窓は文字盤サイズとのバランスを緻密に計算されている。その小窓ギリギリにまで数字を表示することで、ひと目で日付を認識することが可能なのである。

デザイン性に磨きをかけるパワーリザーブ表示
7時-8時位置に備えられたパワーリザーブインジケータも、視認性を阻害しない絶妙なサイズ感。パワーリザーブは約72時間。たとえば平日に働くビジネスマンなら、金曜日に外して翌月曜日に再び着用したときに問題なく駆動するようなスペックとなっている。シャープなサイズのパワーリザーブインジケータを採用したことで生まれたダイヤル上の余白は、独創の機構から生まれる秒針の滑らかな動きと相まって、成熟した大人の余裕を感じさせる。

グローバルな男に相応しいGMT機能
「SBGE205」は、GMT機能を備えたモデル。外周に配されたデュアルタイムの時刻を、独創的なGMT針が指し示す。端正な表情が特徴の「SBGE205」だが、美しいブルースチールのGMT針がデザインのアクセントとしても機能し、ひときわ存在感を放つ。旅行や海外出張時など、世界をスマートに駆け回るのに相応しい1本である。

グランドセイコーの理念が込められたロゴデザイン
12時位置にはグランドセイコーロゴを配置。グランドセイコーは2017年、全てのモデルで文字盤から「セイコー(SEIKO)」の文字を消し、グランドセイコーロゴのみの表記へと変えた。これは、初代グランドセイコーを作り上げた先人たちの思いを受け継ぎ、「セイコーの最高峰」ではなく、「世界の最高峰」に名乗りを上げた証明でもある。

グランドセイコーのロゴ

2017年3月、さらなる高みを目指してSEIKOから独立したブランドとなり、ダイヤル12時位置にグランドセイコーロゴのみが掲げられるようになった。

ハイレベルな加工精度によって、どの角度から見ても抜群の視認性を実現
「SBGE205」の風防は、デュアルカーブサファイアガラスを採用。表面だけでなく裏面も球面状に加工することで、高い視認性を確保している。高硬度のサファイアクリスタルガラスを加工するのは至難の業にもかかわらず、グランドセイコーは非常にハイレベルな加工精度を誇る。このデュアルカーブサファイアガラスに無反射コーティングを施すことで、圧巻の視認性を実現。”太陽光の下においても、どの角度から見ても時刻を認識できる”というのは、このブランドを象徴する有名な評価のひとつだ。

腕に吸い付くような着用感のメタルブレスレット
メタルブレスレットは程よい重量と心地の良い肌触りの上質な素材を使用。コマの角が滑らかに仕上げられているため手に吸い付くような装着感を生み出している。サテンとポリッシュの組み合わせや、わずかに高く設計された中ゴマなど、細部に至るまで徹底して作りこむことで手首へ自然になじむ着用感を実現。中留めは両プッシュ式三つ折れタイプを使用しており、装着中に誤って片側のボタンが押されることがあっても落下の心配は不要だ。高級感も抜群で、職人の特別な研磨技術により、目を見張るような美しさに磨き上げられている。

グランドセイコーが誇る機構”9Rスプリングドライブ”を搭載
“電池に頼らない高精度な時計”を実現する機構
スプリングドライブは、機械式時計に用いられるぜんまいを動力源としながら、クオーツ式時計の制御システムである水晶振動子からの正確な信号によって精度を制御する、セイコー独自の駆動機構。時計が動く仕組みにおける大きな要素は「動力」と「制御システム」にある。スプリングドライブでは、動力部分を機械式時計に用いられる「ぜんまい」が担い、制御システムはクオーツ式時計に用いられる「トライシンクロレギュレーター」が担う。つまりこのムーブメントは、時計自体の力で半永久的に動き続ける機械式時計のメリットと、高精度というクオーツ時計のメリットの両方を兼ね備えているのだ。

969年に「セイコー クオーツ アストロン」でクオーツウォッチの革命を起こしたものの、電池や光など外部要因に頼らずに高精度を実現する腕時計の開発に早くから取り組んだ。そして多くの研究と試行錯誤の末、1999年にスプリングドライブの実用化に成功している。その組み立ては複雑を極め、3針モデルで200部品以上、スプリングドライブクロノグラフに至っては300部品以上にものぼる。時計の設計図は0.01mm単位で記されており、最終的に部品を0.01mm以下の単位で加工・調整していくのは、ロボットでもコンピューターでもなく、人間の目と手によるものというから驚きだ。最先端の部品加工技術と、世界でも最高峰の匠の技を持つ時計職人の存在が、グランドセイコーの技術を支えているのである。

ダイヤルの上を滑るように時を刻むスイープ運針仕様
「キャリバー9R66」が誕生したのは、グランドセイコー初となる9Rスプリングドライブムーブメント「9R65」の完成からわずか2年後の2006年のこと。優れた動力と精度に加え、GMT機能が搭載された。スプリングドライブ共通の特徴として、秒針の動きにも注目したい。クオーツ時計のようなステップ運針でもなければ、機械式時計のような細かく刻むビート運針でもなく、音もなくダイヤル上を滑るスイープ運針仕様。まさに、流れるような時をうつしだすような秒針の動きなのだ。

日本の伝統工芸が凝縮されたムーブメントはシースルーバックから堪能できる
部品の一つひとつに至るまで妥協のない美しい仕上げも流石の一言。表側からは見えない部分にまで品質を追求するスタイルは、日本の伝統工芸さながらだ。洗練されたムーブメントの動きは、シースルーバックから堪能できる。

グランドセイコーの「SBGE205」は、全国のグランドセイコーマスターショップのみで取扱いされている専用商品だ。様々な地域に展開されているため、気になる方は近くのマスターショップに足を運んでみるのはいかがだろうか。

メンズコレドタバタ日記 ミラノ初日は「エンポリオ」に感動、「ドルチェ&ガッバーナ」で猛ダッシュ

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iPhoneのお天気アプリによると、最低気温17度、最高気温29度(実際はもっと暑かったような……)という爽やかな土曜日。朝イチは、後輩オーツカと二手に分かれ、僕は怒涛のシューズブランド3連発です。

ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」は、1960年代に一世を風靡したミュージシャン、マーヴィン・ゲイ(Marvin Gaye)に思いを馳せて。ダンガリーシャツにスタッズを打ち込んじゃったマーヴィンのように、チェルシーブーツにはターコイズも加えたマルチスタッズ、動物柄はレオパードやゼブラの切り返しなど自由奔放。アメリカ西海岸っぽいパステルカラーは、朝イチのフレッシュな気分にピッタリです。

2つ目は、「ジュゼッペ ザノッティ(GIUSEPPE ZANOTTI)」。太陽の光を浴びるとパープルに染まったり、ソールまでゴールドだったりの基幹スニーカー“アーチン(日本語でウニという意味です)”などなど“エロい”スニーカーがいっぱい。

3つ目の「フィリップ モデル(PHILIPPE MODEL)」は、ディストリビューターが伊藤忠商事&ウールン商会から、豊田貿易に。もう一度、レトロなスニーカーをプッシュするそうで、「カッコいい中年に、スーツ地のパンツと合わせて欲しいなぁ」と思うのです。

最初のショーは「エンポリオ アルマーニ(EMPORIO ARMANI)」。自社のショー会場、テアトロ / アルマーニは、レイアウトが思いっきり変わって、座席数が200も減。もはやアルマーニでさえ規模ではない?ショーを待つ間は、次世代のランウエイショーはどんなモノになっているのか?そんなことを考えました。

コレクションは、「ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)」よりも若々しくあるべきブランドらしいストリート。とはいえ、ブルゾンは絶妙なニュアンスあるパステルカラーに染めたリネン製だったり、さらにはそこに陰影を表現すべくジャカードを選んだり。色、素材の両面からアルマーニらしさが光り、シャカシャカナイロンに原色のブロッキングという既存のストリートとは一線を画します。

フィナーレは、イタリア国旗の周りをイタリア代表のオリンピック・パラリンピック選手がウォーキング。アルマーニは、イタリア代表のユニホームを手がけています。ファッションとスポーツ、そこにナショナル・アイデンティティが融合していて、本当に羨ましい!日本もこうならないかな。

クリエイティブ集団スラム ジャム(SLAM JAM)による「マリアーノ(MAGLIANO)」のコレクションは、一転して最悪。差別的なスタッフがイタリア語しか喋らず、お友達だけを中に入れてプレスやバイヤーは待ちぼうけ。そもそも招待状が、おそらく彼らの怠慢で届いていないから混乱はますますカオスに。ストリートブーム以来、若手の参入が活発なのは良いことですが、正直ショーを開くレベルになかったり、運営がとても杜撰だったり、時には会場にマリファナの匂いが漂っていたり‼︎ファッションショーとストリートの融合はまだまだ過渡期で課題もたくさん。汗だくになりながら、行列に揉みくちゃにされながら、そんなことを考えキレていました。

「ザネラート(ZANELATO)」のプレゼンテーションは、時流に即した“ジェンダー”の既成概念を崩すもの。メンズモデルが赤、ウィメンズモデルが青いボディバッグだったり、同じ商品を抱えていたり。色やサイズに応じてメンズ、ウィメンズと区別していたのをやめるそう。良い考え!賛同しちゃいます。

最近、ミラノは男女合同のコーエドショー(Co-ed Show)が増えて、ちょっとスケジュールに余裕あり。ということで、ランチをサクッと。イタリアに入ってからパスタとピザを食べ過ぎてて、せっかく1ケタまで落ちた体脂肪率が増加中。ということで、ここはストイックにおサカナランチです。お値段15ユーロ(約1800円)。おいしゅうございました。

優雅にランチしてたら、「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」の時間だ!慌てて会計を済ませ、タクシーをお願いするも、なかなかつかまらず。「ヤバい!」と思って、「ザネラート」のオフィスまで戻ってお願い。ゲットしてくださって、日本チームのラストでしたが無事到着です。

コレクションは、「ドルチェ」(←略する時は「ドルチェ」と言うのがちょっと通w。ステファノ・ガッバーナ(Stefano Gabbana)には申し訳ないのですがw)らしいシチリア島由来のバロックテイストにジャングルムードをてんこ盛り。怒涛の119ルックです。

ミラノ・ファッション・ウィーク主催団体による組織に加盟しているブランドのショーには、会場に向かうシャトルバスが用意されます。しかし「ドルチェ&ガッバーナ」は協会未加入。ゆえに前後にバスは走りません。我々は自力で移動しなくちゃならないのです。そして、この移動がミラノメンズ一番の鬼門。毎回100ルック超えの「ドルチェ&ガッバーナ」はショーの長さが通常の約2倍、20分を超える一大スペクタクルで、それはそれは楽しいのですが、その後の移動時間が削られます。しかも「マルニ(MARNI)」のショー会場は、結構遠い。加えてミラノはタクシーが少なく、Uberが走ってない(泣)。ということでショーが終わるとダッシュでタクシー乗り場に向かわなければなりません。コレクション取材を始めてもうすぐ15年。おかげでショー会場からの退出は、メチャクチャ早くなりました。1分前までモデルがウォーキングしていたランウエイをダッシュして、タクシー乗り場に1番で到着。無事、「マルニ」に間に合いました。

「マルニ」のショーは、後輩オーツカと対談形式で振り返りますので、別記事をどうぞ。

さぁ、ここからは終盤のバタバタが始まります(笑)。バスで「ニール・バレット(NEIL BARRETT)」に到着。いつになくカレッジライクでストリートなスタイル。2019-20年秋冬には収束したように思えましたが、ちょっとカムバックしているストリートのムードは根強いです。

25分ほど歩いて到着したのは、「ブリオーニ(BRIONI)」。「ブリオーニ」な男性の1日を、マネキン使って描きます。現在市場に出回る中で最も薄いカシミヤ100%の生地で作ったジャケットは、ドレープの入り方がもはや薄手のカーディガン。ガーメントダイ(完成した洋服を染色する技法のこと。通常は糸、もしくは生地を染色するのが一般的です)したシルク100%のジャケットも素敵です。

お風呂やベッドで横にたたずんだり、クラブで“MAJIでチュウする5秒前”みたいに見つめ合ったりの女性マネキンとのディスプレイが艶っぽいですね(笑)。

「ヴェルサーチ」改め「ヴェルサーチェ(VERSACE)」のコレクションは、今シーズンも華やか。中盤以降はネオンカラーのタイダイデニム、スカーフプリントを組み合わせたシルクシャツ、ラメラメのニットなど、キラキラです。

「マルセロ・ブロン カウンティ・オブ・ミラン(MARCELO BURLON COUNTY OF MILAN)」は、マルセロの下で働いてるデザイナーが変わったのかな?驚くほどあっさりしたベーシックウエアで拍子抜けです。会場のオブジェはスゴかったけれど、洋服は何もかもがシンプル。もうちょっと“ブランドらしさ”を考え、盛り込んで欲しかったな。

本日は楽しみにしていた会食。シーフードの名店、アル ポルトで、海の幸を堪能してフィニート(お終い)です。話が盛り上がり、ホテルに戻ったのは、日付が変わる頃でした。

英国と日本を行き来するファッションPRが実現した理想の働き方と暮らし方

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オーストラリア出身で、PR会社CPR トウキョウ(CPR TOKYO)を率いるニコル・バグワナ(Nicole Bargwanna)代表は2017年12月、起業家ビザを取得して家族と共にイギリスに移住した。現在暮らすのは、ロンドン近郊のケント州にあるセブノークスという街。日本への留学を経て20年以上日本でキャリアを築いてきた彼女は、オフィスを構える東京を離れることに不安はなかっただろうか?移住を決めた理由から、イギリスと日本を行き来する現在の働き方やライフスタイルまでを聞いた。

ーまずはバックグラウンドを聞きたいのですが、そもそも日本に来たきっかけは?

17歳の時に地元のロータリークラブの留学制度を使って日本を訪れたのがきっかけで、東京の学習院女子高等科で1年間学びました。それまでフランス語を勉強していたのでフランスに行きたかったのですが、母から「こういう機会じゃないと行けない国に行ったら?」と言われたこともあり、日本を選びました。実は子どもの頃に住んでいた家の向かいが大阪のウール関連企業の社宅で、高校教師をしていた母は英語が得意でない駐在員の奥さんにボランティアで英会話のレッスンをしていたんです。なので日本人の気質を知っていたし、娘を日本に送り出す方が安心だったのかもしれないですね。それに当時、オーストラリアへの日本人観光客が増えていたにもかかわらず、日本語を話せる現地人は少なくて、将来的に生かせるだろういうこともありました。

いいえ、まったく!でも日本では2カ月ごとにホストファミリーが代わるシステムで、途中からは英語を話せない家庭だったので、頑張って話すようにしていました。幸い、学校で私ともう1人の留学生のためのプライベートレッスンを受けることもでき、その間に基本的な日本語を習得しましたね。今のようにインターネットも普及していなかったので、オーストラリアにいる家族や友達とのコミュニケーションは、手紙のやりとりやクリスマスなど特別な日の国際電話くらい。日本で友達を作らないと本当に孤独になってしまうので、一生懸命でした。そして、1年間の滞在を終えて帰国し、オーストラリア国立大学でアジア学とアートキュレーションを専攻しました。在学中に1年間千葉大学に留学した後に卒業したのですが、“社会人”として日本で暮らしてみたいという気持ちがあり、日本に戻ってくることにしました。最初は2〜3年でオーストラリアに戻るつもりだったのですが、いろいろな機会に恵まれて、気づけば20年ほど日本で働いていましたね。

いいえ。最初は、オーストラリアの新聞に求人広告が出ていた岡山の企業に入社し、ホームページの翻訳などを担当していました。当時の岡山にはそんなに外国人も多くなかったので、かなり浮いていましたよ(笑)。それに学生時代からの知り合いは皆東京にいたので、上京することにしました。そこでまず勤めたのはテレビ番組の制作会社で、そのインターネット部門で日本に住む外国人向けのオンラインメディア制作に携わりました。その後縁があり、オーストラリアの大手インターネットサービス企業の東京支店設立に関わることに。マーケティング部署でファッション企業のクライアントと一緒にプロジェクトを行ったことがきっかけで、ファッション業界に興味を持つようになりました。そして、関わる方法を模索していた時、友人からの紹介で「キュー(Q)」のPRとバイヤーの仕事を始め、3年間キャリアを積みました。その後入社したリステアではインターナショナル・コミュニケーションズ・ディレクターとして、マーケティングやブランディング、イベント企画、海外とのコミュニケーションなどに携わり、バレンシアガ・ジャパンの立ち上げにも関わりました。2年半勤めた後に独立して、2009年にPR会社としてCPRトウキョウを立ち上げました。

設立当初は1人でしたが、今はスタッフを雇うようになり責任の大きさを感じています。ですが、自分の会社だから融通が利くというのはありますね。実際立ち上げてから2人の子どもを出産して育児しながら働いていますし、私はオーストラリア人なのでクリスマスなどのホリデーはしっかり取りたい。だからこそ、メリハリを大切にするようにしています。それに今はパソコンがあればどこででも仕事ができますからね。仕事において一番大事にしているのはヒューマン・リレーションシップ。クライアントに対しても、スタッフに対しても、そこがうまくいかないとダメだと思います。

もともとヨーロッパ圏に住んでみたいという気持ちはずっとありましたが、私自身は日本でしか社会人として働いたことがなく、これまでの経験を生かして新しい場所でチャレンジしてみたかったというのが大きいですね。でも年を取ればとるほど動くのは難しくなるし、夫(香港出身カナダ育ちのフォトグラファー)も東京での生活が長くなってきて「別の場所に行くのもいいんじゃない?」という話をしていて。手遅れになる前にと決心しました。妹家族がイギリスに住んでいるということにも後押しされましたね。そもそも移住を考え始めたのは2011年の東日本大震災の後だったのですが、実現するためには会社の状態が安定していることが絶対条件でした。東京のオフィスを閉めるつもりはありませんでしたから。そして、ちょうどイギリスのクライアントも増え、社内の新しいチーム体制が整ったのを機に、本格的に動き出しました。

ーイギリスのビザ取得は大変だと思いますが、どうでしたか?

そうですね。いざ申請となると、たくさんの書類をそろえないといけなかったですし、かなりの時間も要して大変でした。半年以上はかかりましたね。ただ、日本でもこれまでにビザ申請を何度もしていたので、普通の人よりは慣れていたと言えると思います(笑)。そして、いろんな方の協力もあって無事起業家ビザを取得し、2017年12月に移住しました。

ーなぜロンドンではなく、セブノークスにしたのでしょうか?

もともとはロンドンを考えていましたが、実は妹家族がセブノークスに住んでいて、移住前に何度かトライアルで泊まりに行ったときに気に入ったんです。私にとっては、近くに家族がいるというのが理想的でしたね。それに実際、ロンドンブリッジ駅までは電車で約20分とアクセスも良くて。ロンドン市内に住んだら東京と変わらないような物件しか借りられませんが、セブノークスなら一軒家に住んで、自然に近いカントリーライフスタイルが送れるというのは非常に魅力的でした。自分が田舎で育ったので子どもにも小さいうちにそういう環境を味わってほしいと願っていましたし、せっかく移住するのであればクオリティー・オブ・ライフを上げたいという思いがありました。

ーもう 1年以上が経ちましたが、実際移住してみてどうですか?働き方の変化は?

全く後悔はないですね。ただ、生まれ育ったオーストラリアよりも長い年月を日本で過ごしてきたので、今でも日本のことは大好き。イギリスに住みながら日本に定期的に戻れるような働き方を実現したくて、3カ月に1回は1週間から10日間ほど日本に出張しています。もともと日常のプレス業務は基本的にスタッフに任せて、私は戦略やプランニングなどを担っているので、仕事内容に大きな変化はありません。変わったのは、東京のオフィスと毎日電話会議をすることくらいでしょうか。あと、週2~3回はクライアントとの打ち合わせなどでロンドンに行きます。自分が東京にいないということについては信頼できるスタッフがいるので心配していませんし、全員が海外在住経験のあるスタッフだから理解してくれている部分も多いと思います。

メリットは、より密なコミュニケーションで深い関係性が築けること。やはりすぐに現地でミーティングやブレインストーミングをできるのはクライアントにとっても安心感がありますし、日ごろから実際に会って話すことができる距離感というのが他社との違いになっていると思います。また、PRの枠を超えてもっと深い仕事をすることができて、商品開発などより早い段階から関わっていくことができます。実際、「スマイソン」ではPRだけでなく日本市場向けのコンサルティングも行っています。パソコンがあればどこでも仕事ができる時代なのでデメリットは特に思いつかないのですが、つらいと言えば日本時間の会議に合わせて朝早く起きることくらい。時差だけはどうにもできませんからね(笑)。

ファッションはもちろん一生大好きですが、年を取るにつれて自分の暮らす空間に対する興味が高くなってきて。そこで3年ほど前から日本に住むデザインエディターの友人と構想やリサーチを始め、移住するタイミングでCPRとは別にインテリアビジネスを手掛けるNiMiプロジェクツを立ち上げました。最初はオンラインストアだけから始めようと思っていたのですが、たまたま子どもが通っている学校の近くに築400年くらいの物件を見つけて。オフィススペースも必要でしたし、空間やロケーションをとても気に入ったので、オフィス兼ショップとして2018年9月にオープンしました。日本の職人さんや若いデザイナーを応援したいという思いもあり、まだあまり知られていないような日本のプロダクトだけを扱っています。

ー最後に今後の目標を教えてください。

イギリスやヨーロッパのクライアントを増やしていきたいし、新たなチャレンジにもオープンな姿勢でいたいですね。具体的にはPRだけではなく、日本市場向けのコンサルティングやビジネスデベロップメントにも携わっていきたい。海外を拠点にしているからこそできることもたくさんあると思いますし、久しぶりにすごくワクワクしています。CPRとしての理想は、東京のスタッフも皆、日本と海外を行ったり来たりできるような真のインターナショナルな環境を作ること。個人的には、インテリアのお店も本格的に取り組んでいきます。会社としても、個人としても、可能性を探求していきたいですね。