シチズン【日本】

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”上品・上質・洗練”をテーマにした20代女性に人気の「クロスシー」をはじめ、アクセサリー感覚で使える「キー」、洗練された大人の「エクシード」など、女性向け腕時計ブランドを一通り展開しています。

シチズンって?

国内発の技術を使った腕時計も数多く展開してきた、日本の腕時計メーカーさんです。とくに定期的な電池交換や時刻合わせのいらない「エコ・ドライブ」電波腕時計が有名です。
ウブロ 偽物

人気のブランド腕時計

シチズンクロスシー

 【1位】クロスシー(xC) 

北川景子さんをイメージキャラクターにしているクロスシーは、20代のオフィス使いや日常使いにぴったりな「上品で洗練された腕時計」が豊富。しかもどれもソーラー電波搭載で機能性も高いです。

シチズンエクシード

 【2位】エクシード(EXCEED) 

スーツやフォーマルにも◎な「エレガントで落ち着いた腕時計」が印象的なエクシード。超軽量で金属アレルギーに強い「チタンモデル」も豊富。そんな所も特徴の1つです。

シチズンキー

 【3位】キー(Kii:) 

アンティークアクセサリーのような雰囲気と、スマートな機能性を兼ね備えているのがキー。ブレスレットみたいな腕時計はコーデをワンランク上げてくれそう♪

グランドセイコーの魅力を骨の髄まで味わえる「スプリングドライブGMT」の魅力とは?

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日本国内以上に海外の腕時計好きからの高い支持を集めるグランドセイコー。人気の秘密は日本の伝統的な職人技術から生み出される高い審美性と機械式をベースに高精度を実現させた革新的なムーブメントの開発にある。そんなグランドセイコーが現在展開するモデルは150種類を超えるが、その中でもベーシックでスマートなフォルムと、ブルースチールの24時針など秀逸なデザインで他の追随を許さないモデルがスプリングドライブGMTの「SBGE205」だ。今回はこの「SBGE205」にフォーカスしてその魅力を紹介!

スイス時計全盛の1960年に”スイスに追いつき、追い越す”を合言葉に誕生し、2017年にセイコーから独立したブランドとなったグランドセイコー。「SBGE205」は、革新ムーブメントのスプリングドライブにGMT機能を付加した「キャリバー9R66」を搭載したモデルである。

独創の機構スプリングドライブに加え、「厚銀放射仕上げ」のダイヤルや「多面ダイヤカット」が施された時分針、多面カットが施されたインデックスなど、一見すると普通に見えるディティールの一つひとつにこだわりが追求されている。グランドセイコーのデザイン理念である「セイコースタイル」を踏襲した永遠の王道ウォッチと言える逸品だ。

グランドセイコーのデザイン哲学が凝縮された「SBGE205」のケースデザイン
グランドセイコーのケースデザインは、1967年に誕生した傑作「44GS」のものを踏襲している。直線と平面、二次曲面で構成した特徴的なこのデザインは「セイコースタイル」と呼ばれるもの。セイコースタイルのデザイン方針は、「平面を主体として、平面と二次曲面からなるデザイン。三次曲面は原則として採り入れない」「ケース・ダイヤル・針のすべてにわたって極力平面部の面積を多くする。」「各面は原則として鏡面とし、その鏡面からは極力歪みをなくす。」という3つ。この美学を、50年にわたって受け継いでいるのだ。

表側の平面部分には歪みのないポリッシュ仕上げ(鏡面研磨)が施されており、「ザラツ研磨」と呼ばれる特殊な研磨方法で平面が多い立体にすることによって、美しく輝くケースを実現している。

多面ダイヤカットが施された時分針
グランドセイコーの時分針と言えば、鋭いエッジと貴石のような煌めきが魅力。サイドを斜めにカットする「多面ダイヤカット」という職人技術に加え、ポリッシュ仕上げを施すことで唯一無二の輝き生み出す。針の先端まで寸分違わず作り込まれており、美しさとともに高い視認性を確保しているのだ。

針だけでなくインデックスに関しても、多面カットの技術が施されている。立体的な造形とポリッシュ仕上げで丁寧に磨き上げることにより、キラキラとした輝きと、反対側には美しい影を演出。12時インデックスを2倍の幅にしているのも特徴で、12時-6時の縦ラインを強調することで時刻を読み取りやすくしている。

美しい放射状の表情を魅せる厚銀放射仕上げ
グランドセイコーのフラットダイヤルは、インデックスと針、それぞれを際立たせるために徹底的に研究と検証を重ねてデザインされている。このブランドならではの特殊な技術を用いた「厚銀放射仕上げ」のダイヤルは、光を受けると綺麗な放射状のラインに広がり、奥行きのある光沢を実現。

ひと目で日付を認識できるカレンダー
3時位置にはカレンダーを搭載。決して主張しすぎない大きさの小窓は文字盤サイズとのバランスを緻密に計算されている。その小窓ギリギリにまで数字を表示することで、ひと目で日付を認識することが可能なのである。

デザイン性に磨きをかけるパワーリザーブ表示
7時-8時位置に備えられたパワーリザーブインジケータも、視認性を阻害しない絶妙なサイズ感。パワーリザーブは約72時間。たとえば平日に働くビジネスマンなら、金曜日に外して翌月曜日に再び着用したときに問題なく駆動するようなスペックとなっている。シャープなサイズのパワーリザーブインジケータを採用したことで生まれたダイヤル上の余白は、独創の機構から生まれる秒針の滑らかな動きと相まって、成熟した大人の余裕を感じさせる。

グローバルな男に相応しいGMT機能
「SBGE205」は、GMT機能を備えたモデル。外周に配されたデュアルタイムの時刻を、独創的なGMT針が指し示す。端正な表情が特徴の「SBGE205」だが、美しいブルースチールのGMT針がデザインのアクセントとしても機能し、ひときわ存在感を放つ。旅行や海外出張時など、世界をスマートに駆け回るのに相応しい1本である。

グランドセイコーの理念が込められたロゴデザイン
12時位置にはグランドセイコーロゴを配置。グランドセイコーは2017年、全てのモデルで文字盤から「セイコー(SEIKO)」の文字を消し、グランドセイコーロゴのみの表記へと変えた。これは、初代グランドセイコーを作り上げた先人たちの思いを受け継ぎ、「セイコーの最高峰」ではなく、「世界の最高峰」に名乗りを上げた証明でもある。

グランドセイコーのロゴ

2017年3月、さらなる高みを目指してSEIKOから独立したブランドとなり、ダイヤル12時位置にグランドセイコーロゴのみが掲げられるようになった。

ハイレベルな加工精度によって、どの角度から見ても抜群の視認性を実現
「SBGE205」の風防は、デュアルカーブサファイアガラスを採用。表面だけでなく裏面も球面状に加工することで、高い視認性を確保している。高硬度のサファイアクリスタルガラスを加工するのは至難の業にもかかわらず、グランドセイコーは非常にハイレベルな加工精度を誇る。このデュアルカーブサファイアガラスに無反射コーティングを施すことで、圧巻の視認性を実現。”太陽光の下においても、どの角度から見ても時刻を認識できる”というのは、このブランドを象徴する有名な評価のひとつだ。

腕に吸い付くような着用感のメタルブレスレット
メタルブレスレットは程よい重量と心地の良い肌触りの上質な素材を使用。コマの角が滑らかに仕上げられているため手に吸い付くような装着感を生み出している。サテンとポリッシュの組み合わせや、わずかに高く設計された中ゴマなど、細部に至るまで徹底して作りこむことで手首へ自然になじむ着用感を実現。中留めは両プッシュ式三つ折れタイプを使用しており、装着中に誤って片側のボタンが押されることがあっても落下の心配は不要だ。高級感も抜群で、職人の特別な研磨技術により、目を見張るような美しさに磨き上げられている。

グランドセイコーが誇る機構”9Rスプリングドライブ”を搭載
“電池に頼らない高精度な時計”を実現する機構
スプリングドライブは、機械式時計に用いられるぜんまいを動力源としながら、クオーツ式時計の制御システムである水晶振動子からの正確な信号によって精度を制御する、セイコー独自の駆動機構。時計が動く仕組みにおける大きな要素は「動力」と「制御システム」にある。スプリングドライブでは、動力部分を機械式時計に用いられる「ぜんまい」が担い、制御システムはクオーツ式時計に用いられる「トライシンクロレギュレーター」が担う。つまりこのムーブメントは、時計自体の力で半永久的に動き続ける機械式時計のメリットと、高精度というクオーツ時計のメリットの両方を兼ね備えているのだ。

969年に「セイコー クオーツ アストロン」でクオーツウォッチの革命を起こしたものの、電池や光など外部要因に頼らずに高精度を実現する腕時計の開発に早くから取り組んだ。そして多くの研究と試行錯誤の末、1999年にスプリングドライブの実用化に成功している。その組み立ては複雑を極め、3針モデルで200部品以上、スプリングドライブクロノグラフに至っては300部品以上にものぼる。時計の設計図は0.01mm単位で記されており、最終的に部品を0.01mm以下の単位で加工・調整していくのは、ロボットでもコンピューターでもなく、人間の目と手によるものというから驚きだ。最先端の部品加工技術と、世界でも最高峰の匠の技を持つ時計職人の存在が、グランドセイコーの技術を支えているのである。

ダイヤルの上を滑るように時を刻むスイープ運針仕様
「キャリバー9R66」が誕生したのは、グランドセイコー初となる9Rスプリングドライブムーブメント「9R65」の完成からわずか2年後の2006年のこと。優れた動力と精度に加え、GMT機能が搭載された。スプリングドライブ共通の特徴として、秒針の動きにも注目したい。クオーツ時計のようなステップ運針でもなければ、機械式時計のような細かく刻むビート運針でもなく、音もなくダイヤル上を滑るスイープ運針仕様。まさに、流れるような時をうつしだすような秒針の動きなのだ。

日本の伝統工芸が凝縮されたムーブメントはシースルーバックから堪能できる
部品の一つひとつに至るまで妥協のない美しい仕上げも流石の一言。表側からは見えない部分にまで品質を追求するスタイルは、日本の伝統工芸さながらだ。洗練されたムーブメントの動きは、シースルーバックから堪能できる。

グランドセイコーの「SBGE205」は、全国のグランドセイコーマスターショップのみで取扱いされている専用商品だ。様々な地域に展開されているため、気になる方は近くのマスターショップに足を運んでみるのはいかがだろうか。

ビジネス腕時計の人気ブランドを世代別

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ビジネスマンにとってマストアイテムとも言える「腕時計」。特にクライアントとの挨拶時はもちろん、名刺交換などのシーンでもさりげなく見られる部分なので、身の丈にあったモノを身につけることが重要です。

そこで今回はビジネスマンにおすすめの腕時計を20代・30代・40代に分けてご紹介。購入を検討している方はぜひ人生に寄り添う1本を見つけてください。
腕時計は社会人になれば必須のアイテムになります。身につけていないと身だしなみが整っていないと判断されることもあるので、仕事中は腕時計を身につけておくのがベターです。
なお、ビジネスシーンで使用する腕時計はスーツやシャツスタイルに合わせやすいデザインがおすすめ。シンプルで控えめな色の腕時計を選ぶようにしましょう。
デジタルな腕時計はNG?
ビジネススタイルにデジタル仕様の腕時計を合わせると、ややカジュアルな印象を与えることになります。決してNGというわけではありませんが、ある程度TPOに合わせた時計選びが重要となるので、アナログのほうか無難。デジタルであってもデザインやカラーがやり過ぎていないモノをチョイスしましょう。
腕時計のバンドの種類には革、メタル、ゴムなどがありますが、ビジネスシーンに向いている腕時計のバンドの種類は革、メタルバンドです。腕時計の革バンドは落ち着いた色合いの茶、黒系統がビジネスシーンでは望ましいです。
メタルバンドの腕時計は腕の太さに合わないものを使用すると威圧感が出ます。男性ならバンドの幅が太めのモノのほうがタフに見えるので、製品の紹介で着用シーンがある際はぜひ参考にしましょう。
メタルバンドの腕時計については、ビジネスシーンではチタン、ステンレススティールの腕時計を選ぶのがおすすめです。
チタンの腕時計は軽いため、長時間使用しても腕が痛くなりにくいメリットがあり、ステンレススティールの腕時計はさびにくく、耐久性があるのが特徴です。
ただ、ビジネスシーンといっても多様な職種があるので、サラリーマンならスーツに合わせやすいものを、デザイナーのようにクリエイティブな職業であれば、そのときのファッションに相応しい腕時計を選ぶのがよいでしょう。
フォーマル感を出すなら革バンド
革バンドの腕時計はメタルバンドよりもフォーマルで落ち着いた印象を与えます。メタルバンドよりも軽く、バンドのデザインを変更しやすいのが特徴です。
季節や服装に応じて腕時計の革バンドを交換すればさまざまなシーンで使い分けられるほか、一般的にメタルバンドよりも安価に購入できるというメリットがあります。
腕時計の時計部分は「ケース」と呼び、時計軸を衝撃やホコリから保護する役目があります。腕時計のケースの種類はラウンド、トノー、スクエア、ビッグフェイスなどいくつかタイプがあるので、選ぶ際は意識しておきましょう。
最もスタンダードなラウンド型
「ラウンド」は真円形の形状で最もスタンダードな腕時計。腕時計を身に着けたときの違和感が少ないので、どのような腕時計が自分に似合うかわからない場合はラウンドがおすすめです。
知的な印象を与えるトノー型・スクエア型
「トノー」の腕時計は樽形のケースで、1910年代に生まれたデザイン。「スクエア」の腕時計は正方形のケースで、時計のムーブメントは丸型になっているのが一般的です。
トノーとスクエアの腕時計はスタンダードなラウンドと異なり角があるため、硬派で知的な印象を与えます。スクエアより優しい雰囲気のものを選ぶなら、ケースの角が丸いトノーの腕時計を選ぶのがおすすめです。
遊び心のあるビッグフェイス型
「ビッグフェイス」の腕時計はケースが一般の腕時計よりも大きく、ラウンドのデザインが多い傾向があります。ビッグフェイスの腕時計は手や腕が華奢だとアンバランスな印象を与えやすく、バンドが太いものを選ぶなどデザイン選びも大切です。
スーツに合わせる際に気をつけるポイント
ベルトの色は革靴の色と統一するのがおすすめ
腕時計のベルトの色はブラックを選ぶのが無難ですが、持っている革靴の色と同系色だと統一感を出せます。また、固すぎずやわらかい印象を与えたい場合は、トーンの落ち着いた暗めのダークブラウンを選ぶのもおすすめです。
スーツの価格帯に合ったモノを選ぶ
ビジネス用の腕時計を選ぶ際は、スーツの価格に見合ったモノを選ぶのがポイント。リーズナブルなスーツに何百万円もする腕時計をしていると違和感があり、その逆もまた然りなので持っているスーツに見合う腕時計を選びましょう。
20代におすすめしたいビジネス用腕時計
20代のビジネスマンにおすすめの腕時計は1万〜5万円前後のものがベスト。高すぎても安すぎてもいけないのでこの辺りの価格帯が妥当です。デザインに関しては、シルバーかレザーのベルトで、装飾がついていないオーソドックスなモノを選ぶとよいでしょう。
シチズン(CITIZEN)
シチズンは、1918年に創業。懐中時計を製作したのが時計メーカーとしての始まりです。“市民に親しまれるように”という意味を込めて付けられた社名の通り、国内では最大手、世界でも3割以上のシェアを誇るブランドとしても知られています。
シチズン(CITIZEN) アテッサ エコ・ドライブ電波時計 日中米欧電波受信 CB3010-57L
シャープなデザインと機能性を兼ね備えた腕時計。薄型電波時計で、ワールドタイム機能を搭載しています。日本、中国、アメリカ、ヨーロッパの電波受信に対応が可能。海外へ出勤する機会が多いビジネスマンの方にもおすすめです。
ステンレススティールの腕時計と比較して軽量で、長時間身につけていてもストレスにならないよう、スーパーチタニウムの素材を採用しています。
シチズン(CITIZEN) エコ・ドライブ 電波時計 スタイリッシュモデル FRD59-2481
細かな時計表示にビッグフェイスのケースを採用し、視認性の高いデザインが特徴。クラシカルなアワーマークがシンプルな印象を与え、ビジネスシーンはもちろんプライベートでも使用可能です。ケース厚8.7 mmの薄型腕時計で、軽量性も兼ね備えた特徴があります。
シチズン(CITIZEN) プロマスター エコ・ドライブ 電波時計 クロノグラフ PMP56-3053
メーカー独自の技術「エコ・ドライブ」を搭載した腕時計です。蛍光灯の光でも充電でき、取り込んだ電力は二次電池としても使用できます。10万年に1秒の誤差と精密性が高く、ビジネスはもちろん、スポーツウオッチとしても使用可能です。
セイコー(SEIKO)
セイコーは1881年に創業。大正から腕時計の製作を行い、1913年に国内初の腕時計「ローレル」を販売しました。1956年に国内初の自動巻腕時計を完成させるなど、腕時計に関する研究・製作技術の高さは国内でもトップクラスのブランドです。
知名度の高いブランドですが、腕時計は安い価格のものから高級時計まで幅広い価格帯の製品を扱っています。現在はブライツ、ルキア、アストロン、プロスペックスなど数十種類以上に及ぶ腕時計のブランドを展開しているのも特徴です。
セイコー(SEIKO) メカニカル SARB035
ビッグフェイスにステンレススティールのバンドを採用した腕時計。アワーマーク(時刻表示)はシンプルで、品のよさを感じさせるデザインです。腕時計の文字盤の白さがバンドの素材に映えて、明るさと清潔感を与えてくれます。
セイコー(SEIKO) SSB031PC
ストップウォッチ機能搭載のクロノグラフの腕時計です。ステンレススティールのバンドは鏡面仕上げで、光沢があるのが特徴。バンドの留め金がワンプッシュ式のため、着脱もしやすいのもポイントです。
セイコー(SEIKO) ブライツ(BRIGHTZ) ソーラー電波修正 サファイアガラス SAGZ083
ビジネスマン向けのセイコーブランドの腕時計で、デザイン性と使用感を兼ね備えています。スーツに似合うラウンドフェイスと、軽量性のあるチタンバンドを採用した腕時計。シンプルなデザインが特徴的です。
カシオ(CASIO)
カシオは1957年創業し、デジタルカメラや電卓、電子楽器、腕時計など製品を生産する国内ブランド。腕時計は機能性と耐久性を兼ね備えたG-SHOCKシリーズが有名ですが、数々のオリジナルモデルを展開しています。
カシオ(CASIO) ウェーブセプター 電波ソーラー WVQ-M410DE-2A2JF
カシオの電波時計シリーズ「ウェーブセプター」の腕時計です。日本、北米、欧州、中国の標準電波を受信し、自動で時刻を修正します。タイマー、アラーム、ストップウォッチ機能付き。また、ネオブライト性能で暗闇でも光るのもポイント。実用性の高い腕時計としてビジネスに最適です。
カシオ(CASIO) リニエージ 電波ソーラー LCW-M170TD-7AJF
デジタル・アナログ複合型の腕時計で、曜日表示は日本語、英語、中国語、ドイツ語、スペイン語に対応しています。腕時計のケース、バンドはチタンで軽さがあり、照明ライト付きです。ビジネス、フォーマルな場面で使いやすい機能性とデザイン、色違いで黒い文字盤の腕時計もあります。
カシオ(CASIO) ウェーブセプター 電波ソーラー WVA-M650-1AJF
LEDライト付き、アラーム、ストップウォッチ機能を搭載しています。暗所では節電モードに切り替わるパワーセービング機能を採用しているため、電池が長持ちしやすい腕時計です。
ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)
スウェーデンの時計ブランド。2011年創業で、鏡文字のDとWを組み合わせたエンブレムが特徴です。腕時計はシンプルなデザインのものが多く、ベルトはナイロン、もしくは革バンドの仕様となっています。なお、価格の相場は1~2万円台。コストパフォーマンスの高さから人気の高いブランドです。
ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington) 1122
シンプルなデザインでビジネスだけでなく普段使いとしてもおすすめの腕時計です。革バンドはシルバー、ローズゴールドなど全4種類のバリエーションがあります。シックな雰囲気ならシルバーを、クラシックな雰囲気であればローズゴールドの腕時計を選ぶのがおすすめです。
ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington) 0508DW
スーツに合わせやすい黒の革バンドの腕時計で、控えめな金のケースや文字盤が品のよさを感じさせます。ビッグフェイスで腕時計の表示が見やすく、エレガントなデザインはフォーマルな場面でも使いやすいのが特徴です。なお、革バンドの色を明るい色に変更すれば、ファッション時計としても使用できます。
ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington) DW00100132
シルバーケースと黒の文字盤が落ち着いたイメージの腕時計。腕時計の革バンドは変更でき、黒にするとよりシンプルでシックに、スーツにも合わせやすい印象。茶色の革バンドと合わせることで明るい雰囲気を与えます。
30代におすすめしたいビジネス用腕時計
責任のある立場を任せられてくる30代。価格帯としては5〜15万円前後の品のある腕時計をベースとして選ぶのがおすすめです。金銭的に余裕のある方は一生モノとして使える、少々高価なモノを選んでもよいでしょう。
ハミルトン(HAMILTON)
アメリカペンシルバニア州・ランカスター発祥のブランド。前身の会社は1874年頃までさかのぼりますが、現行ブランドとしては1892年に懐中時計や腕時計の生産を始めたのがスタートとなります。
軍需製品の生産にも携わってきたブランドのため、機能性を重視したシンプルさ、メカニカルなギア感を感じさせる腕時計のデザインが豊富なブランドです。海外ブランドでありながら比較的安い価格で腕時計が購入でき、日本人にも人気があります。
ハミルトン(HAMILTON) AMERICAN CLASSIC JAZZMASTER VIEWMATIC H32515555
ステンレスケースとダークブラウンの革バンドがシックで落ち着いた印象を与えます。スーツに合いやすい色味とシンプルなデザインの腕時計はビジネスシーンに最適です。
ケースの形はビッグフェイスですが、バンド幅が太めのものを採用しているため、落ち着いたデザインでありながら男らしさも光る1本。長く使える腕時計を求めている方は要チェックです。
ハミルトン(HAMILTON) AMERICAN CLASSIC LLOYD H19412733
文字盤の詳細な時刻表示機能とスクエアケースが知的な印象を与える腕時計。文字盤とバンドが黒で統一されているため、派手すぎず調和のとれたフォルムの腕時計となっています。ビジネスだけでなくスポーツ時計としても使いやすいデザインです。
ハミルトン(HAMILTON) イントラマティック H38455751
なめらかなレザーを使用したバンドが身に着けやすいと人気の腕時計。装飾を省いたシンプルなデザインは、ビジネスシーンからプライベートまで汎用性が高いのが特徴です。ラウンドフェイスのケースは厚さ7mmの薄型となっており、軽量さにも配慮されています。
グランドセイコー(GRAND SEIKO)
一般のセイコーブランドの腕時計より価格が高めのブランド。製品ラインナップとしてはビジネスシーンで使いやすいシンプルなデザインの腕時計が多い傾向があります。
グランドセイコー(GRAND SEIKO) SBGV223
文字盤がスッキリした視認性の高さが人気です。防水仕様の腕時計で、磁界の発生する場所でも誤作動を起こしにくい耐磁機能が付いています。文字盤の色は黒と白の2種類です。
グランドセイコー(GRAND SEIKO) SBGX295
クロコダイルの革バンドを使用。シンプルな文字盤とシックな色合いのバンドが品のある雰囲気を与えます。腕時計の文字盤は黒と白の2種類がありますが、シックな印象なら黒、手元にアクセントを与えるなら白がおすすめです。
ユンハンスは1861年創業のドイツの時計ブランド。1866年より自社で設計からデザインまでを手がけた時計の販売を開始しました。世界で初めて時計に電波技術を取り組むことに成功したブランドで、クラシカルなデザインの腕時計を取り揃えています。
ユンハンス(JUNGHANS) 027/3004.44
ステンレススティールのケースにメッシュデザインのバンドが映える腕時計。アワーマークには蛍光塗料が使われており、暗闇でも時刻が見やすくなっています。メッシュバンドはしなやかで腕になじみやすく、ラウンドフェイスが優雅で優しい印象です。
ユンハンス(JUNGHANS) 027/4735.00
アワーマークの表示が見やすく、シンプルで使いやすいデザインの腕時計です。革バンドの落ち着いた青色はスーツにも合わせやすく、ビジネスシーンで重宝します。革バンドの色を変更すればフォーマルな場面だけでなく、プライベートでも活躍が期待できる腕時計です。
ユンハンス(JUNGHANS) 041/4461.00
1962年にプロダクトデザイナーの巨匠マックス・ビル氏が手がけた腕時計を再現したモデル。時計軸は蛍光塗料が施されているため、暗所でも視認性があります。デザイン性と機能美を追求したシンプルな腕時計です。
ティソ(TISSOT)
1853年、シャルル・フェリシアン・ティソ氏を筆頭に作られたスイスの時計ブランド。創業以来の伝統を重んじ、主にアナログ式の腕時計を扱っています。スイスの代表的な時計ブランドとして、国旗のロゴマークを使用することが許されている信頼性の高いブランドです。
月・日・曜日を針で示すパーペチュアルカレンダーのフェイスデザインが特徴。シンプルなデザインはビジネスシーンでも使いやすく、ブラウンの革バンドがクラシカルで品のよい印象を与える腕時計です。
ティソの代表的なシリーズの1つ、シュマン・デ・トゥレルの腕時計。温度変化の影響を受けにくい精度の高いムーブメントを採用、ステンレススティールのケースと洗練された腕時計のデザインは、伝統技術と革新的なイメージを融合させています。
1853年に生産が開始されたアンティーク腕時計。ティソが生み出した町「ル・ロックル」に住む人々への感謝が込められているのが特徴です。文字盤のギョーシェ彫り、ローマ数字のデザインは、16世紀に町内にあった教会の時計をイメージして作られています。
40代におすすめしたいビジネス用腕時計
ビジネスマンとしてさまざまな経験を積んでいる40代の方は、周りから一目置かれるような20〜50万程度のモノを選ぶのが理想。腕時計はビジネスマンとしてのステータスを表すことにも繋がるので、じっくり選びましょう。
オメガ(OMEGA)
オメガは1848年に創業したスイスの腕時計メーカー。手巻きから自動巻きまでさまざまな設計の腕時計を生産し、多くの自社開発モデルを展開しています。腕時計は安価なモデルで10万円台から、高級モデルで100万円以上などがありますが、相場価格としては20~50万円ほどです。
オメガ(OMEGA) シーマスター 300M
防水機能を兼ね備えた「シーマスター」は、同ブランドを代表する腕時計のひとつです。元々は軍事目的で開発された腕時計であり、時刻の誤差が少ない精密設計が特徴。自動巻きと手巻きの2つの機能を持つ腕時計です。文字盤の色はブラックとブルーの種類があります。
オメガ(OMEGA) デ・ビル コーアクシャル自動巻 クロノメーター 424.13.40.20.01.001
シンプルでモダンなラウンドフェイスとクラシカルなアワーマークが特徴の腕時計。ケースは耐熱性、耐衝撃性を兼ね備えています。落ち着いた色合いの腕時計で、ビジネスシーンだけでなくさまざまな場面で使用可能です。文字盤の色は黒、白、青から選べます。
オメガ(OMEGA) コンステレーション 123.10.38.22.01.001
オメガのエレガントモデルを代表する腕時計で、文字盤の6時位置に星のマークが施されているのが特徴です。腕時計のケースは耐熱、耐寒、耐衝撃性があり、傷が付きにくいサファイアガラスが採用されています。
カルティエは1847年に創業したフランスのラグジュアリーブランド。かつてのイギリス国王・エドワード7世がその美しさや品質のよさを認めた王室御用達の名門ブランドで、ブルガリ、ティファニー、などと並ぶ世界5大ジュエラーのひとつでもあります。
カルティエ(Cartier) タンクソロ シルバー LM W5200014
スクエアフェイスに時針のブルーがアクセントになり、知性を感じさせる腕時計です。ステンレススティールのケースやバンドは鏡面仕上げが施され、ほどよい光沢感があるのが特徴。腕時計のバンドは交換でき、革バンドに交換すればクラシックな装いに仕上がります。
カルティエ(Cartier) ロンドソロ シルバー LM W6700255
ビッグフェイスと大文字アワーマークが組み合わされた視認性の高い腕時計です。革バンドのカラーは黒、ブラウン、ボルドー、ブルーなど全14種類のバリエーションがあります。防水仕様の腕時計となっており、デザイン性と機能性を兼ね備えた逸品です。
ジラール・ペルゴは1791年に創業され、世界で4番目に古いスイスの時計ブランド。世界で初めて腕時計の量産体制を生み出したメーカーです。江戸時代に日本で初めて輸入されてきたスイスの時計メーカーとしても知られており、日本とも歴史的な関わりを持っています。
文字盤のデザインがファッショナブルな印象を与える腕時計。長方形のケースの「レクタンギュラーフェイス」と黒の革バンドがスタイリッシュで印、知的な雰囲気を感じさせます。多針アナログのアワーマークもポイント。デザイン性に優れた腕時計です。
タグホイヤーは1840年創業のスイスの時計メーカー。クロノグラフを搭載した多機能時計の開発に貢献したブランドです。スポーツや自動車レースのスポンサー活動にも力を入れ、スポーツ選手やF1ドライバーの名前を冠した腕時計も生産・販売しています。機能性とデザイン性のよさ、高級時計としては比較的手の届きやすい価格のアイテムがあるので、高級腕時計を始めて購入する方に選ばれやすいブランドです。
タグホイヤー(TAG HEUER) アクアレーサー 300m防水 CAY1110.BA0927
300m防水のダイバーズウォッチ性能を持つ腕時計。ビジネススーツにも似合う重厚感のあるフォルムとクロノグラフを組み合わせたデザイン性の高さから、ファンから絶大な人気を誇るアクアレーサーモデルの腕時計です。
タグホイヤー(TAG HEUER) カレラ・オートマティック WAR211C.BA0782
同ブランドを代表する「カレラ」コレクションの腕時計です。2014年に考案された「カレラ・オートマティック」は、無駄のないシンプルで実用的なデザインが特徴的。ビジネスシーンで使いやすい機能とデザイン性を兼ね備えているのもポイントです。
タグホイヤー(TAG HEUER) フォーミュラー CAZ2010.BA0876
勇ましい風格が漂うクロノグラフの腕時計です。サテン仕上げの3連ステンレススティールのバンドがほどよく存在感を引き立てます。防水仕様や時計針に夜光塗料が施されているのもポイントです。
ビジネス用の腕時計は高価なモデルが多いですが、きちんとしたモノを持っていると品格がグッと上がるもの。また、ステータスとしても見られることがあるので、気を配っておきたいポイントです。自分が持っているスーツや革靴などに合った素敵な腕時計を見つけてみてください。