“モードな振袖ブランド”「ゆえん」の新作袴

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着物屋KAPUKIが手掛ける振袖プランド「ゆえん(Yuen)」から新作の袴コレクションが登場。東京・中目黒のKAPUKIショップでは、2021年8月27日(金)から9月20日(月・祝)まで試着会を実施する。

「ゆえん」は、着物を現代のスタイルでアップデートし発信するKAPUKIが手掛ける振袖ブランド。これまでの振袖のイメージを一新し、ファッション・カルチャー好きの若者たちの琴線に触れるモードで斬新なコレクションを展開している。

そんな「ゆえん」から新たに袴コレクションが登場する。今回の試着会を皮切りにお披露目となり、レンタルを受け付ける。

クラシック・カジュアル・モードの全11ルック

新作の袴は、王道ながらエッジの効いたクラシックライン、デニムやチェック柄、レザー素材などを使用したアヴァンギャルドなカジュアルライン、そして注目の卒業式では袴として、謝恩会ではドレスとしてスタイリングできるオリジナルの「ドレス袴」のモードラインから全11ルックをラインナップ。

ブランド パロディ

「ゆえん」の振袖は、ブーツや足袋だけではなく、エレガントなパンプスやメンズライクなローファーを合わせてもスタイリングが決まる。

レンタルだけでなく振袖コレクションの購入も可能


なお、今回の試着会では、レンタル受付のほか、振袖コレクションの購入、成人式レンタル、前撮りフォトプランも予約が可能。「ゆえん」がセレクトした帯や小物なども揃い、手持ちの振袖に合わせて、フルコーディネートを相談することもできる。

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A.P.C.とsacaiのコラボが実現

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sacai(サカイ)とA.P.C.(アー・ペー・セー)のコラボレーションアイテムが登場。2019年3月19日(金)より、全国のA.P.C.とsacaiの店舗ほかにて販売される。

2019年春以降実施している「アー・ペー・セー インタラクション(A.P.C. INTERACTION)」では、A.P.C.が招待する友人とともに小規模のコレクションを展開している。その第9弾となる今回、コラボレーションするブランド・アーティストとして阿部千登勢が率いるsacaiが選ばれた。コレクションは、XXSからXLまでのサイズ展開で、ユニセックスアイテムが大半を占める。

グッチ Tシャツ 偽物

特別なロゴ“SA.P.C.AI”

Tシャツ 27,500円(税込)、ボディバッグ 27,500円(税込)
ジーンズ 52,800円(税込)

最も特徴的なのが今回のために制作されたロゴだ。“A.P.C.と“sacai”を組み合わせた遊び心ある“SA.P.C.AI”をアイコニックな存在として採用した。

デニムアイテムにsacaiらしい“ハイブリッド”を

デニムドレス 62,700円(税込)

レディ・トゥ・ウェアには、A.P.C.の主力製品であるデニムジャケット、ジーンズ、デニムドレスを展開する。いずれのアイテムにもsacaiの“ハイブリッドの美学”を投影しており、デニムジャケットはMA-1をドッキングした複雑なデザイン。スカートはジッパーを開いたスリット部分からプリーツが現れる仕組みとなっている。

Tシャツ 27,500円(税込)、フーディ 42,900円(税込)

A.P.C.定番のTシャツとスウェットシャツは、サイドにジッパーを施し、レイヤードも楽しめるデザインにアレンジ。厚めのジャージー素材を採用している。

スニーカー 48,400円(税込)

足元を彩る異素材を組み合わせたフラットサンダルや、シューレース×ジップアップのディテールとフリンジを組み合わせたホワイトスニーカーにも注目だ。使い勝手のいいロゴ入りトートバッグは2サイズで展開される。

アーチェリー&アーバンスポーツから着想のウェアやシューズ

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Y-3(ワイスリー)は、2020年秋冬コレクションから「第1章」の新作アイテムを2020年7月30日(木)に、Y-3 国内直営店、一部限定店舗、 Y-3.com、Y-3 ZOZOTOWNにて発売する。


「第1章」では、アーチェリーユニフォームのデザインとアーバンスポーツ・アクティビティの美意識を取り入れたウェアやシューズ等を販売する。

ハーネス付きアウターや内田すずめグラフィックのジャケット

ウェアには、シアーなナイロン生地や防水素材などの上質なテキスタイルを採用。象徴的なのは、ハーネスとバックルをアクセントにしたアウターだ。ウインドブレーカーのアイディアを取り入れた、ゆったりとしたフォルムの防水パーカ「M CH1 テレックス パーカ」や、ウールフランネル素材のブラックコート、上質なウールフリースのフード付きベストなどが揃う。

また、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)の2020-21年秋冬メンズコレクションなど、山本耀司と継続的にコラボレーションしているアーティスト・内田すずめのグラフィックを採用したウェアも目を引く。アナログとデジタル、それぞれのテクニックを組み合わせて都市風景の繊細なオーラを描き出した色彩鮮やかなグラフィックは、トラックジャケットやTシャツ、フーディーなどに落とし込まれている。

新作スニーカー「Y-3 ヒチョウ」などシューズ

シューズは、新作スニーカー「Y-3 ヒチョウ(HICHO)」が登場する。スムースレザーのアッパーに、厚みのあるプラットフォームソールを組み合わせて高さを出しているのが特徴。80年代を象徴するアーカイブのシルエットを、モダンなストリートスタイルに昇華している。

また、フルレザー仕様でアップデートした「Y-3 ユウベン ロウ(YUBEN LOW)」と「Y-3 ユウベン ミッド(YUBEN MID)」、流線形フォルムのキャンバススニーカー「Y-3 スクイ Ⅱ(SUKUI Ⅱ)」、新たな解釈で生まれ変わった「Y-3 レヒト(REHITO)」といったスニーカーが揃う。

ウールリッチ(WOOLRICH)

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■私らしいラグジュアリーに出会える注目ブランド!
ダウンコートの新定番として注目を集める『ウールリッチ』。
その人気の理由は、オトナにうれしい工夫に満ちているから。色んな冬のシーンに自信をくれる、美しく機能的なダウンコートの数々がここに。

ウールリッチで人気のダウンコート

ウールリッチダウンコート1


これ欲しい♪63【ARCTIC PARKA】
”いいもの”にそれなりの投資は必要だけれど、初めてのウールリッチには優しいプライスがいい…。そんな願いを形にしたのがこのコート。
10万円以下という価格もさることながら、着心地抜群のボックスタイプの絶妙シルエットも女ごころをくすぐります。


ウールリッチダウンコート2


これ欲しい♪30【ARCTIC PARKA FOX】
首もとに惜しげもなくあしらわれたフォックスファーは、どんなアクセにも勝る華やかさが。
ダウンコート=ちょっとそこまでの日常着、という概念は捨てて、たまにはレディなワンピースと楽しんでみるのにも最適。


ウールリッチダウンコート3


これ欲しい♪55【BOW BRIDGE】
ダウンとフェザーを使用したとても暖かな機能美コート。ボリューミーなラビットファーがチャーミングで、吸い付くようにソフトな肌ざわりは やみつきに!
ウールリッチの特徴でもある「フード美人」を叶えてくれます。


ウールリッチ ダウンコート4

これ欲しい♪13【PRESQUE PARKA】※2019年11月25日追加
ファーに頼らない分、襟元のデザインで顔まわりをムードアップ。表にステッチがないからきれいめなセンタープレスパンツも素敵にマッチ。たっぷりフォルムで着映え感もあり、スタイリングの汎用性も高いです。
軽量の新素材だから着心地も快適で、撥水性もあるから天気の悪い日だっていつでもスマートな印象に。

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ロエベハンモック偽物

「シャネル」で始まり「ルイ・ヴィトン」で幕引きの最終日、鼻腔に残る

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パリコレ最終日は朝の「シャネル(CHANEL)」に始まり、夜の「ルイ・ヴィトン(LOUIIS VUITTON)」で終わるのがお決まりです。そしてまだまだ展示会もラッシュ。2020年春夏のムードが見えてきました。

シャネル(CHANEL)」は、ヴィルジニー・ヴィアール(Virginie Viard)による初のレディ・トゥ・ウエアのコレクションでした。大掛かりなセットはカンボン通りの「シャネル」のアトリエから見える屋根の上の風景だそう。ヴィルジニーになり、路線ががらりと変わった訳ではなく「シャネル」はどこまでも「シャネル」ですが、これまでより少しリラックスしていてリアル。だからか、モデル自身の個性が見えてきます。ポケットに手を突っ込んで歩くウォーキングが象徴的です。ユーチューバー乱入事件の現場は日本エリアからは残念ながら見えませんでした。

「カイダン・エディションズ(KAIDAN EDITIONS)」に見るネオンカラーや、パンツスーツは今季のトレンドのひとつ。デザイナーの2人はトレンドを意識するタイプではありませんが、勢いがあるブランドは結果的にトレンドのど真ん中にいることがしばしばあります。スニーカーに目を凝らすと、ん?「アシックス(ASICS)」?どうやらコラボではないようです。

「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」の展示会の一角では、若き職人たちが刺しゅうのデモンストレーションをしており、「どうぞ良ければ座って、あなたも刺しゅうをしてみて」と誘われ、座って5針ほど刺しました。職人と聞くと、白衣を着た年配の人を想像しがちですが、彼女たちを見るとイメージが覆されますよね。

下手ですみません、でも無心になれて楽しい!と短いながらもその時間を堪能した5針の間に彼女たちに話を聞きました。マックイーンのアトリエには刺しゅう専門のチームがあり19人が所属。彼らはそのメンバーだそう。ひとりが「刺しゅうをするのが大好き。マックイーンは英国のファッションブランドの中で一番刺しゅうにこだわっているから選んだ職場に選んだの」と教えてくれました。ショーに登場した黒い糸で刺しゅうをしたリネンのドレス(写真)はアトリエスタッフ全員が少しずつ刺しゅうをして完成したとか。「心がひとつになった」とは別の女性の談。いい話です。

ショー会場ではたいがい、国ごとに座席のエリアが分かれています。「ミュウミュウ(MIU MIU)」の会場は、日本エリアの正面がイギリスエリア。お見合いみたいで面白いので写真を撮りました。イギリス版「ヴォーグ(VOGUE)のエドワード・エニンフル(Edward Enninful)編集長やジャーナリストのスージー・メンケス(Suzy Menkes)の姿が見えますね。あっちから同じように見えてるのだろうな~。

「セリーヌ(CELINE)」は、エディ・スリマン(Hedi Slimane)=アーティスティック、クリエイティブ&イメージディレクターによる香水をリッツ パリでお披露目しました。その場での写真撮影はNGだったのでいただいたミニボトルをホテルの部屋で撮影。エディらしいクラシックなボトルに入った9種類の香りはすべてエディ自身の記憶に由来するそうで、そこにマーケティングはナシ、だそう。だからひとつひとつにストーリーがあります。私が直感で選んだのは、エディが20歳の時に過ごしたパリの思い出の香り。パウダリーで同時にさわやかです。それにしても9種類同時発売とは大胆ですね。

「ラコステ(LACOSTE)」はパリ中心から少し離れたテニスコートがショー会場に。コートではプロ選手が試合を行っているリアルな演出。「ラコステ」と言えばテニスですからね!ブランドのルーツやコアバリューが明確なブランドが強い、と最近つくづく思います。イギリス人女性のルイーズ・トロッター(Louise Trotter)がクリエイティブ・ディレクターに就任してからの「ラコステ」は、ジェンダーレスでスポーティー、そして時々キャッチーなデザインで勢いがあります。

さあ、オオトリの「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」です。定休日のルーブル美術館をドカンと使うのが最近の「ルイ・ヴィトン」のショーで、資本力を見せつけます。そしてゲストがとにかく華やか。入口でお騒がせユーチューバーに足首をつかまれるというアクシデントに見舞われたジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)とジェシカ・ビール(Jessica Biel)夫婦はじめ、韓国のイッジ(ITZY)や日本からはローラの姿も。

登場したアクセサリーが可愛かったので、翌日の展示会で撮った写真も載せちゃえ!カセットテープをプリントしたバッグなどフォトジェニックなアイテムが揃っていました。

パリから出国数時間前、日本の若者が2人、訪ねてきてくれました。クリエイターの強谷(すねや)鮎美さんと、アトリエ「ラフトワークス」の大坪研二さん。2人はエチオピアにほれ込み、現地の織物やコットンの工場に自力で通って関係性を築いている最中とのこと。来年にはそのネットワークを使ったブランドを立ち上げるそうです。

エチオピアのファッションは今のところ民族衣装が中心で、そこに中国製の大量生産の商品がどんどん入ってきて、現地の若者は危機感を感じているとか。2人はエチオピアの若者たちと新しいファッションのムーブメントを起こそうとしています。すごいね!大切なことは発注元と作り手が価値をシェアしつながることと語る2人。今回のパリコレではサステイナブルなメッセージをたくさん受け取りましたが、見てきた点と点がつながり未来が見えてくるような話でした。頑張れ!

途中で挫折するかもと思いつつ始めたパリコレ日記も最終日までたどり着くことができました。これも一重にお付き合いいただいた皆様と日夜情報を受け止めてくれた日本のスタッフのおかげです。ありがとうございました!さあ、来週は東京コレクションですよ!

シンプルが信条なら、サンローランの「サックドジュール」

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1966年に誕生したオートクチュールメゾン「イヴ・サンローラン」。服飾からコスメまで幅広く展開するパリを代表するイヴ・サンローランは、2012年からブランド名を「サンローラン(Saint Laurent)」と変更し、新たに生まれ変わりました。

そんなサンローランのアイコンバッグとして誕生したのが、サックドジュール(Sac de Jour)。シンプルながらも完成されたデザインは、セレブ御用達アイテムの仲間入りを果たしました。そんなサンローランのサックドジュールの特徴やサイズラインナップ、人気のカラーなど、魅力をたっぷりとご紹介していきましょう。

サンローラン(Saint Laurent)は、創始者であるデザイナー、イヴ・サンローランが手掛ける服やバッグといった服飾が中心でしたが、引退した2002年からはオートクチュール部門が閉鎖。その後、アパレル系の「サンローラン」、コスメや香水を扱う「サンローラン・ボーテ」と展開しています。

そして2013年春夏コレクションからは、新しくエディ・スマリンがデザインディレクターに就任したことで、アパレル系のライン名を「サンローラン」と改称。ロゴも一新され、新生ブランドとして新たなスタートを切りました。

そんな新生サンローランがアイコンバッグとして打ち出したのが、サックドジュール(Sac de Jour)。シンプルなボディフロントに型押しされた、ニューブランドロゴが美しく、長方形のキリッとしたフォルムにチューブハンドルが備え付けられています。取り外し可能な南京錠がついていて、シンプルなサックドジュールのデザインのワンポイントになっています。

シンプルなフロントデザインのサックドジュールのポイントは、アコーディオン状のサイドデザインと、マチ幅を調節できるストラップがつけられていること。プリーツが入ったサイドデザインは、シルエットにさりげないエレガンスな印象が生まれる、サックドジュールならではのデザイン。

また、荷物が少ないときはマチを畳んでコンパクトにできる上、取り外し可能なショルダーストラップまで付いています。2WAY仕様という機能性の高さから、ビジネス用バッグにもおすすめのバッグですよ。

サックドジュールは、世界的セレブやモデルがコーディネートの主役に持ってくるようなお洒落なバッグ。シンプルテイスト、大人カジュアルやコンサバなスタイルを好む、とくに20代後半以降の女性から支持されています。

3つからなるサイズバリエーションと、豊富なカラーバリエーションを展開するのも人気の理由。洗練されたシンプルなデザインと、大人が求める「きちんと感」がしっかり備わったサックドジュールは、スタイリングを上質にアップデートしてくれるのです。

サックドジュールは現在4つのサイズを展開しています。ショルダーバッグになる極小サイズから、ビジネスシーンに活躍するA4対応のものまで、目的に合わせた選択が可能です。

海外セレブの間で高い支持を受けるベイビーは、小型のショルダーバッグとして使うのが人気。見た目はとても小さいですが、アコーディオンサイドを伸ばせば財布やスマホ、ハンカチにコンパクトなどをまとめて収納できます。シンプルながらも可愛さあふれる見た目なので、パンツスタイルでもスカートスタイルでも楽しめます。

B5サイズの手帳がらくらく入るスモールは、デイリーユースにぴったりです。タブレットや長財布、化粧ポーチなど、女性の必須アイテムをまとめて収納できるので、長い時間の外出でも安心できるサイズ感です♪

エディターバッグサイズのレギュラーは、ノートパソコンや書籍など、たくさんの荷物を持ち運ぶのに便利な大容量。荷物が少ない時には、マチについたストラップを調整し、アコーディオンのプリーツを閉じることができるので、大きくても扱いやすいのが◎。

チューブハンドルも長く、そのまま肩掛けにして持ち歩くこともできるので、ビジネスバッグや通勤・通学バックにおすすめです。

製造時期や素材によって、同一商品の同サイズであっても大きさの違いなどの個体差があります。あくまで目安とお考えください。
上記3サイズとともに、新しいコレクションでは「トイ」という、極小サイズが発表されました。その名のとおり「トイ」は、まるでおもちゃのようなミニサイズのサックドジュール。

極小ながらも、ほかのサイズと同じくショルダーがついていて、ポシェットのように使うのが主流です。小銭入れやスマホを入れるのにぴったりのサイズで、ちょっとしたお出かけや、旅行先のミニバッグにもおすすめですよ。

サックドジュールの素材は、柔らかい吸い付くような感触のカーフスキンや、美しいクロコダイルなど、シックな印象を与える素材を採用しており、使い込むほどに上質な輝きを放ちます。シンプルで計算された美しいフォルムが魅力のサックドジュールは、カラーパレットが豊富なのも魅力のひとつ。

シックなカラーをチョイスすれば洗練された大人カジュアルに。ホワイトカラーを選べば、コーディネートに抜け感が生まれ、こなれた感じを演出できます。シックカラーとホワイトカラーはビジネスにも使えるので、汎用性をお求めの方におすすめのカラーです。

そしてベイビーやトイなどのミニサイズであれば、コーディネートのワンポイントメイクになるポップカラーが注目を集めています。

セレブリティや世界的ファッショニスタなら、ひとつは持っていると言われる、サンローランのサックドジュール。豊富なサイズやカラーラインナップのなかでも、とくにおすすめしたいサックドジュールをご紹介します。

「スモール」サイズのサックドジュール。いつものアイテムがしっかり収納できる、大きすぎず小さすぎずのサイズ感と、合わせやすいグレーカラーならヘビロテ間違いなしです!

2019.07.30現在、サンローランの人気により当店の在庫が少なくなっております。
詳細、及び在庫の確認につきましては当オンラインストアよりご覧ください。

サックドジュールは計算されたシンプルな長方形のフォルムが美しい、サンローランの新生アイコンバッグです。ミニマルなフォルムに備えられたサイドのアコーディオン構造で高い収納力を誇る機能性は、オンオフ問わず持ち運べる万能さが魅力。

可愛らしい極小サイズからA4の書類がたっぷりと入る大容量サイズまで、サイズ展開も豊富なので目的に合わせてチョイスできますよ。ぜひ、あなたのワードローブにサックドジュールを加えてみてはいかがでしょうか。

夏の着こなしヒント満載!ピッティ ウオモ 96の最旬コーデ特集

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年に2回の開催で毎回約30,000人前後の来場者数を記録する、世界最大のメンズファッションブランド展示会「ピッティウオモ」。世界中からハイレベルなファッショニスタが集まることでも知られ、彼らの洒脱な着こなしを収めたスナップは手本になるものが多い。今回は2019年6月開催の「ピッティウオモ 96」にてキャッチした、注目のストリートスナップを紹介!

ストライプシャツをインナー使いしたジャケパン・スーツスタイルは今までも多く見られたが、とりわけ今回目立ったのは太めのロンドンストライプや幅広ピッチのストライプを取り入れたスタイル。ヘアラインストライプなどで繊細さを演出した従来のコーデとは一線を画し、力強い印象が醸されるため男らしい雰囲気がまとえる。下で取り上げたような色数を絞った着こなしでもアクセントとして奏功するため、存在感のあるドレススタイルを構築したい方にオススメだ。

今季ドレススタイルにおいて盛り上がりを見せているトレンドのコロニアルカラーはカジュアルでもその流れは顕著。直近のピッティウオモでもベージュやブラウンのアイテムを着用した御仁が多く見られた。下のスタイリングでは着物ライクなジャケット、チノパン、シューズを全てコロニアルカラーで統一。サングラスもブラウンのべっ甲フレームをチョイスし、小物まで配色の気を配ることでより統一感のある着こなしに仕上がっている。ポイントでコロニアルカラーをプラスするのももちろんアリだが、こんな主張強めのカラーリングにトライしてみるのも面白い。

第一弾でも言及したネッカチーフはカジュアルだけでなくドレッシーな着こなしに取り入れた事例も多く、様々な着こなしを楽しむ御仁たちの姿が目立った。下のスタイリングではベージュのスーツに白シャツをレイヤードした淡白な合わせに派手柄のネッカチーフをプラス。控えめな色使いの着こなしに、ポケットチーフとともにネッカチーフが華やかなアクセントに。

夏のスーツスタイルを涼しげに見せるなら、涼感素材のチョイスや淡い色味のチョイスは外せない。ドイツを拠点に活躍するインスタグラマーのハンセン氏は、シアサッカーの清涼感あるストライプスーツに身を包んでピッティウオモ96に登場。シアサッカー素材はもちろん、スカイブルーの爽やかな色味が涼しげなムードを加速させている。インナーは白シャツでウェアアイテムを軽くまとめながら、足元にブラウンの革靴をセットしてしっかりと引き締めている点はさすが。

トップスはTシャツ一枚などシンプルになりがちな夏の着こなしを格上げするなら、ひと手間アレンジを加えるのが◎ 特にタックインはしまい込む面積の程度によって印象がガラリと変化する。丈が長めのTシャツをハーフタックインし、袖をラフに返すことで、シンプルな夏のモノトーンコーデも上級者のムード漂うこなれた装いに仕上がる。

2018年6月に誕生したNIKE「React Element 87」は、NIKEのランニングシューズの原型の1つである“INTERNATIONALIST”をベースにした一足だ。反発性とクッション性に優れたバツグンの履き心地もさることながら、新素材を用いた半透明のアッパーとポップなカラーリングで人気を集めている。こちらのコーデでは、そんな魅力のある色味を活かしてスーツスタイルのハズしとして取り入れ。さりげなくスーツの色を拾い、練度を高めているのもポイントだ。

19世紀にアフリカの草原地帯を探検する際に着用することを想定し、冒険家たちの服として生まれたサファリジャケット。男らしい武骨なルーツを持つアイテムもリネン素材を使ったものなら、リゾート感漂うリラックスした雰囲気に。サファリジャケットを使った着こなしを夏でも楽しみたいなら、リネン製のモデルを探してみては?

動物モチーフの柄が入ったブラックのポロシャツとホワイトパンツでモノトーンコーデを作り、ブラックの小物で装飾性をプラスした着こなしをピックアップ。好バランスな色使いもさることながら、ネッカチーフの取り入れでポロシャツの柄とリンクさせながら旬度を高めたテクニックや、ホワイトパンツにサスペンダーでアクセント付けした小物使いが秀逸だ。

流行りのテイストミックスコーデはアメトラ感をまとえば一歩リードできる!
テイストをミックスしたスタイルが洒落者の間で流行している今、ジワジワと注目されているのがアメトラを取り入れた着こなし。アメトラを代表するアイテムといえば、シングルブレザーやボタンダウンシャツ、コインローファーなどだが、テイストミックスにおいては一味違ったディテールで取り入れるのが気分の模様。たとえば、ダニエレ氏の着こなしではダブルのブレザーとタッセルローファーでほどよくアメトラ感をまといつつ周りと差をつけた仕上がりに。多色使いのニットタイで精度高くしているのが抜け目ない。

ルイ・ヴィトンやディオールをはじめとしたメゾンブランドがコレクションで提案したことから人気を集めるペールトーン。ホワイトやエクリュなどの色も例に漏れず注目を集めており、上下をワントーンで揃えた着こなしが散見された。たとえば上下をエクリュで揃え、スニーカーもペールトーンで構成されたカラーのモデルをセットしたこちらの着こなし。柔らかい色使いながらも、ボックスシルエットのTシャツやペインターライクなパンツなど武骨なアイテムを組み合わせているため、過度にフェミニンな印象を与えない。

ジレを取り入れた着こなしが例年に比べ多い印象のあったピッティ ウオモ96。ネイビージャケット×グレースラックスの王道ジャケパンコーデを、ネイビージレに置き換えて夏らしさ満点に仕上げた御仁も散見された。馴染みのある色合わせながら、ジレに変わるだけで新鮮な雰囲気が醸されるため、コーデを一新するのにうってつけだ。

楽ちんパンツの代表アイテムであるイージーパンツは、“コンフォート”や“ゆるシルエット”などの昨今の潮流を手っ取り早く獲得できる優れモノ。多くのブランドより趣向を凝らしたイージーパンツがリリースされているが、ピックアップした御仁がチョイスしたのは光沢感を携えたモデル。スポーティーにまとめたスタイルにもどこか上品さが漂うため、軽便に大人っぽさを演出できるのが魅力だ。軽装=ラフになりがちな夏のコーデも、こんな品をまとったパンツでワンランク上に仕上げてみてはいかがだろうか。

「モンクレール」の新プロジェクトの全貌公開 藤原ヒロシら8人の個性が光る8つのコレクション

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モンクレール Tシャツ コピー、ミラノ・ファッション・ウイークのトップバッターとして大規模なプレゼンテーションを行い、新プロジェクト「モンクレール ジーニアス(MONCLER GENIUS)」の全貌を公開した。同プロジェクトの目的は、さまざまなクリエイターとの継続的なコラボレーションによるプロダクトを軸に、独創性と多様性を探求すること。世界で活躍する8人を起用し、それぞれが手掛ける8つのラインのファースト・コレクションとなる2018-19年秋冬コレクションを一斉にお披露目した。

会場となったパラッツォ・デッレ・シンティッレ(PALAZZO DELLE SCINTILLE)には、コレクションごとに銀色の幕で覆われた巨大なテントのような空間を用意し、その中でそれぞれの異なる世界観を表現。入口の前で来場者が行列するアミューズメントパークのような演出は期待感を煽った。

今回発表されたコレクションは、「モンクレール」のアイデンティティーと各々の個性やシグネチャーのデザインを掛け合わせているのが特徴だ。“1 モンクレール ピエールパオロ ピッチョーリ”は、フォームの美しさが際立つロングドレスやロングケープ、ロンググローブを提案。機能服として生まれたダウンウエアとは思えないほどエレガントだ。オールブラックとオールホワイトのスタイルと共に並べられたカラーブロッキングのコーディネートは、ピッチョーリならではの色彩感覚を感じさせる。

創業した1952年にちなんで名付けられた“2 モンクレール 1952”は、ブランドを象徴するクラシックアイテムをポップな色使いとグラフィック、拡大したロゴで現代的にアップデートした。

サンドロ・マンドリーノ(Sandro Mandrino)が手掛ける“3 モンクレール グルノーブル”は、レトロなフラワープリントやチェック柄の生地などを用いたスキーウエアやマウンテンウエアをラインアップ。床に寝転ぶ大勢のモデルを大きな鏡に映し出すことであたかも宙に浮いているかのように見せる演出は、「グルノーブル」らしいウィットに富んでいる。

“4 モンクレール シモーネ・ロシャ”は、ペチコートを穿いたビクトリアンな登山家をイメージ。彼女らしいパールやビーズの装飾をはじめ、ボリュームで遊ぶガーリーなシルエットやパフスリーブが、ダウンジャケットにフェミニニティーを加える。黒、赤、ベビーピンクといったカラーパレットはも自身のブランドで好んで使っている色だ。

“5 モンクレール クレイグ・グリーン”は、その圧倒的なインパクトが目を引いた。人の2倍以上はあろうかというボリューミーなダウンウエアをロープ状のダウンやラバーバンドでしぼり、独創的なシルエットを形成。そのデザインは、衣服と体や装いと生息地の対話を書き換えるという考えから生まれたという。

コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)で「ノワール ケイ ニノミヤ(NOIR KEI NINOMIYA)」を手掛ける二宮啓による“6 モンクレール ノワール ケイ ニノミヤ”は黒一色の世界。レザーをカットして作る花のパーツや、ひも状のパーツを編み込んだり輪飾りのようにつなげたりという“生地を縫う”以外の技法など、彼自身のブランドでも用いているアプローチをダウンに落とし込んだ。

日本で最も人気が出そうな藤原ヒロシの“7 モンクレール フラグメント ヒロシ・フジワラ”は、ダウンジャケットやベストからインナーにダウンを配したスタッフコート、ベースボールジャケット、モヘア調のノルディックニット、シャツ、スエット、バックパック、マウンテンブーツまで充実のラインアップ。背面には、藤原が好きだった歌の一節だという“TO THE SOUTH TO THE EAST TO THE WEST TO THE NORTH”や音楽とのつながりを感じさせる“BACKSTAGE”などのタイポグラフィーをあしらったり、袖や胸元に面ファスナーで取り外し可能なワッペンを付けたりして、カジュアルアイテムをアレンジした。

「パーム エンジェルス」を手掛ける傍ら「モンクレール」のアートディレクターも務めるフランチェスコ・ラガッツィ(Francesco Ragazzi)による“8 モンクレール パームエンジェルス”だけは、入り口付近にコンサート会場の売店のようなブースを2つ設置。商品を展示するかのように天井からアイテムを吊り下げ、来場者にお土産のTシャツを配った。コレクションは、薄手のダウンベストやフーディ、Tシャツ、ナイロンパーカ、トラックパンツなどスポーティーで若々しいムード。同プロジェクトを表す8つの窓を備えるビルのロゴマークやスローガンをデザインに取り入れた。

「ヴァレンティノ」が表参道の旗艦店をのチャリティーバッグも

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ヴァレンティノ」は7月2日に表参道ヒルズにオープンする東京初の旗艦店を関係者に公開した。売り場面積467平方メートルで、2層構成の店舗になる。ストアコンセプトには英国人建築家のデイヴィッド・チッパーフィールドとともに、クリエイティブ・ディレクターを務めるマリア・グラツィア・キウリとピエールパオロ・ピッチョーリが手掛けたものを採用した。パラッツォ(宮殿)の雰囲気を作り出すため、古いものと新しいものをミックス。1階と2階をつなぐ大理石の柱をはじめ、グレーを基調としたテラゾー(人造大理石)や、真ちゅう、オーク、ガラス、ガラスマーブルを用い、ラグジュアリーでありながら温かみのある空間に仕上げている。また、ガラスのファサードからは自然光が差し込む。

1階にはウィメンズのコレクション、2階にはメンズのコレクションをウエアからバッグ、シューズ、アクセサリーまで幅広くそろえる。両フロアでは、ベーシックなアイテムにロックスタッズを飾ったカプセルコレクション”ロックスタッズ アンタイトルド”も扱う。また、2階にはジーンズのメード・トゥ・メジャーのサービスを提供するコーナーも常設する。

オープンを記念し、限定アイテムも登場する。注目は、2016年4月に発生した熊本地震を受けて制作されたキャンバストート。日本の帆布を用い、アイコニックなスタッズをハンドルの付け根にあしらった。価格は1万5000円で300個限定。売り上げは全額、被災者支援のために寄付される。また、ウィメンズでは、アンティークゴールドのロックスタッズと赤、緑、黒、白のストーンの装飾が印象的な”ロックスタッド ローリング”の限定色ホワイトを提案。トートバッグ2サイズと長財布を用意する。メンズでは、スニーカー”ロックランナー”の日本限定モデルであるオールホワイトを先行発売する。

エレガンス回帰の2019-20年秋冬ミラノ 「グッチ」の勢いが止まらない!

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3月4日号は2019-20年秋冬ミラノ・コレクション特集です。カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)氏の訃報で悲しみに包まれたファッション・ウイークではあったものの、今季はエレガンスに回帰。前シーズンはパリでショーを行った「グッチ」の復帰や モンクレール ジーニアスの大規模イベントなど、華やかさが再び戻ってきたミラノコレクションを7つのトピックスから考察します。

第2特集のニューヨーク・コレクション詳報では、レトロ&リッチな“超王道”ムードで勝負するブランドや進化を続けるダイバーシティーを取り上げたほか、秋冬のヒットアイテムをあの名音楽番組風にご紹介。取材班がコレクション取材の合間を縫って独自に調査した、NYのインスタ映えする店舗TOP10も必見です。

トップニュースは、伊勢丹新宿本店メンズ館のリニューアル。3月16日に予定している全館リモデルに先駆けて改装された2階と6階を徹底解説します。さらに、ダイヤモンド最大手のデビアス(DE BEERS)やスワロフスキー(SWAROVSKI)の参入で注目を集める合成ダイヤモンドを取り上げます。今年1月に行われた「第30回国際宝飾展」で行われた合成ダイヤモンドのセミナーをもとに、天然ダイヤモンドとの違いを解説します。

後半では、異常気候を回避するための脱炭素化社会にフォーカス。スエード調の高級人工皮革「アルカンターラ(ALCANTARA)」を製造販売する伊アルカンターラ社とベネチア国際大学が共同で開催した「脱炭素化社会実現による地球温暖化阻止」のためのシンポジウムから、主な講演者たちの発言をピックアップ。アルカンターラのアンドレア・ボラーニョ(Andrea Boragno)会長兼CEOへのインタビューと共に、サステイナビリティーについて考えます。

毎月恒例のファッションロー相談所も見逃せません。今月のお題は「他人が撮影した自分の写真を無断使用するのは違法?」。先日モデルのジジ・ハディッド(Gigi Hadid)がパパラッチに撮られた写真を自身のインスタグラムで無許可転載し、訴訟に発展したニュースを取り上げ、写真の著作権や肖像権のありどころを解説します。

19年夏のリアルトレンド “レンガブラウン”で上品見せがカギ!

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アパレルメーカーやセレクトショップなどが昨年末に開催した2019年春夏の展示会では、ベージュやライトブラウンなど乾いた印象のアースカラーがトレンドに浮上した(8セレクトショップが打ち出す2019年春夏リアルトレンド)。一方、今年2~3月にかけて開かれている19年盛夏~晩夏(7~8月)用アイテムの展示会では、レンガのような赤味の強いブラウンが存在感を増している。「真夏にはちょっと重たい」と感じるカラーだが、リネンのような涼しげな素材でうまく中和しているアイテムも多く、取り入れ方次第でコーディネートを上品に格上げしてくれそうだ。ここでは各ブランドがこの夏に推す、“レンガブラウン”を効果的に使ったコーディネートを紹介する。

30代以上の大人の女性が主なターゲットの「マイストラーダ(MYSTRADA)」(アルページュ)はカットソーやブラウス、ニットなどの定番色としてブラウンを毎夏欠かさず展開している。「同じアースカラーのカーキよりも合わせやすく、顔映りが明るく見えて優しい印象になる」(柴崎安里チーフプレス)と勧める。今年はトレンドを踏まえ、レース素材のセットアップやワンピースにもブラウンを追加した。「ラベンダー、ミントグリーンなどのパステルカラーと合わせ、引き締め色としても活用できる」。

落ち着いた色味のため、肌の露出を増やしても上品にまとめられるのもポイントだ。20~30代が主要客層の「マーキュリーデュオ(MERCURYDUO)」(マークスタイラー)のブラウンのハイゲージニットは、アシンメトリーの襟元で気になる二の腕をカバーしつつ、適度な肌見せで女性らしさを演出する。「夏に黒は重すぎるし、淡い色だと全体の印象がぼやけてしまう。その点、茶色はリラックススタイルを上品にまとめあげてくれる便利なカラー」(草野稚子プレス)と注目する。ボトムには涼しげなアイスブルーのスカートを合わせて夏らしく仕上げた。

一方、「ブラウンを着るときに気をつけたいのは、土っぽく見せないこと」と鈴木詩織「スナイデル(SNIDEL)」(マッシュスタイルラボ)チーフプレス。同ブランドの提案は、茶色でドット柄のノースリーブワンピースに、足元はブラックのヒールサンダルだ。「(ブラウンは)シャープなカラーと合わせることで、モダンな印象に仕上げられる」。その他にも「エモダ(EMODA)」(マークスタイラー)のように、モノトーンの中にブラウンをワンポイントで取り入れ、品の良さをプラスするコーデなどが新鮮だった。

「ナイキ」がパリで女子サッカーW杯のユニホームを披露 著名選手がモデルとして登場

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「ナイキ(NIKE)」は3月11日、2019年FIFA女子ワールドカップ フランス大会(FIFA WOMEN’S WORLD CUP FRANCE 2019以下、女子W杯)に出場する24カ国のうち、オーストラリア、ノルウェー、イングランド、アメリカ、フランスなどを含む14カ国のユニホームをショー形式で披露した。同ブランドがワールドカップでユニホームを提供するチーム数として過去最多となる。

会場となったパリの旧証券取引所に設けられたステージには、各国の女子サッカー選手がホームとアウェー用のユニホームを着用して登場したほか、女子体操金メダリストのシモーネ・バイルズ(Simone Biles)やフェンシング銅メダリストのイブティハージ・ムハンマド(Ibtihaj Muhammad)ら、多くの女性トップアスリートがライフスタイル・コレクションのモデルとして出演。観客席にはマーク・パーカー(Mark Parker)=ナイキ社長兼会長兼最高経営責任者に加えて、スーパーモデルのナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)や今回「ナイキ」とのコラボ製品を発表したクリステル・コーシェ(Christelle Kocher)、デザイナーのヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)らが姿を見せた。なお、メンズウエアデザイナーのマーティン・ローズ(Martine Rose)や「アンブッシュ(AMBUSH)」のYOONも女子W杯で「ナイキ」と協働して限定コレクションを発売するが、今回のイベントでは披露されなかった。

イングランドの女子サッカー選手フランチェスカ・カービー(Francesca Kirby)は、「女子サッカーでも、このような大規模なイベントが開催されるほど盛り上がってきたことをうれしく思う」と言い、ニュージーランドの同ハンナ・ウィルキンソン(Hannah Wilkinson)は、「多くの女子選手と一緒にイベントに出演してエンパワーメントされた(自信がついた)」と述べた。

「ナイキ」はウィメンズウエアの売り上げが急激に伸びており、2018年度は卸で69億ドル(約7659億円)と卸全体の22.8%を占めている。エイミー・モンターニュ(Amy Montagne)「ナイキ」グローバルカテゴリー部門バイス・プレジデント兼ジェネラルマネジャーは、「女子スポーツが盛り上がっている中、今回のイベントで女性アスリートとの提携が次の段階に進んだと思う。当ブランドはいわゆる“伝統的なスポーツ”以外のウエアも開発しており、今春には男女両方のヨガラインを発売する」と語った。また女子サッカー選手などの世界的なトップアスリートとの協働については、「パフォーマンスに関する彼女たちの意見は、北極星のように私たちが目指すべき方向を示してくれる。それをいかに製品に落とし込むかが重要だ」とコメントした。

ロエベ ダンボ の愛くるしいコレクションが表参道店限定で発売

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「ロエベ(LOEWE)」は3月30日、ディズニーキャラクターの「ダンボ(Dumbo)」のモチーフを用いたカプセルコレクションを発売する。

ブランドの定番人気のバックパック“ゴヤ(Goya)”とクラッチバッグ“Tポーチ(T Pouch)”には、「ダンボ」のモチーフをレザーのパーツをはめ込むマルケトリー(象がん)の技術で表現した。ジャケットやシャツなどのウエアには「ダンボ」の刺しゅうを施している。

ラインアップはTシャツ(5万2000円)やスエット(6万4000円)をはじめ、シャツ(13万8000円)、パジャマトラウザー(5万2000円)、ジャケット(59万円)、ショーツ(32万3000円)、“ゴヤ”のバックパック(37万3000円)のスモールサイズ(26万5000円)、 “Tポーチ”(13万8000円)、スカーフ(5万4000円)。商品は2019年春夏のメンズ・コレクションとして発表されたが、メンズとウィメンズのサイズをそろえる。

世界10店舗限定で取り扱い、日本は東京・表参道のフラッグシップストア、カサ ロエベ 表参道のみで販売する。発売前日の3月29日には先行発売イベントを実施。現在ブランドの公式オンラインサイトで参加応募を受け付けている。

「ダンボ」は1941年にディズニーが制作した長編アニメーション映画。サーカス団の大きな耳を持った子象が空を飛び、引き離された母象の救出に挑むファンタジー・アドベンチャー作品だ。3月29日にはティム・バートン(Tim Burton)監督による実写版ディスニー映画「ダンボ」も公開される。

TOKYO SKATE TRIP NIKE本社へ

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とうとうDAY 7となりました〜
1週間のLONG STAYとなりましたが、ほんとうに時間がありませんでした〜TIME UPです。笑
東京の人が忙しい理由がなんとなくわかった気がします、お店やイベントはやはり集中していてありすぎるし、それも展開が早い!!
新しいものやことが随時あるような感覚。あまりにも飛ばすと疲れてしまいますが、、、笑
人がワクワクするようなことを、提案したり、作ったり、行動することは常に忘れちゃいけないことだなと感じることができました!!
スポタカでもみなさんがワクワクできるようなこと、考えて勤めて参りたいと思います〜!!!

SKATEサイトを初めて約2ヶ月、てんやわんやでやってきておりますが、どんな感じでしょうか。ご意見、ご感想もお待ちしております。
今後ともご愛読とサイトへのご訪問お待ちしております♪ もちろんSHOPやパークにも遊びにきてください☆☆☆
それではTOKYO最終日のお届けです!

NIKEの展示会へGO!
最終日7日目はスケートのBOSS樋口さんとNIKEの展示会へお邪魔させていただきました〜
六本木の海外のようなオフィススペースで働いているという噂のNIKEの方々。まさにそのとおりの空間でした、さすが世界のNIKEです。

今回はNIKE SBチームの方々とお会いすることができ、今後のBIGプロジェクトのお話や、他店スケートSHOPとの交流もでき、なかなかできない体験をさせていただきました〜!!スケート界、市場を盛り上げるべく、一丸となってなにかできると最高だな〜と思いつつ、これからのスケート界が広がるのが楽しみになりました!!
その反転、一般的になりつつあるスケートはストリートから生まれたもので、その精神やスケートの尖っていてかっこいいところを潰しちゃ、これまたスケートボードのかっこよさがわからなくなるんじゃないかと心配。。スケートの良さを知っている、SKATE SHOPやSKATE BRAND、SKATERは決して忘れちゃいけないなと感じました。

そんなことも伝わるような会でした!!!

stefan janoski(ステファン・ジャノスキー)
NIKE SBよりPICK UPされているのがSTEFAN JANOSKIのシグネチャーシューズ。
周年を迎えたらしく、今後、よりアップデートしたモデルが展開されそうです。
シューズの名前として知っている人も多いでしょう。
デイリーユースでも履きこなせるこちらのシューズはスケーター問わず、履いている人をよくみかけます。まさにレジェンダリーシューズです。彼の意見を取り入れてデザインされたシューズであり、すっきりとしたクラシックなスタイルと、反発力に優れた衝撃吸収性を提供。 柔軟性に優れたソールが抜群のグリップ力と接地感を実現します。

ーSTEFAN JANOSKIー
クラシックでリラックスしたスタイルとトレードマークのスイッチスタンスのスキルで知られる、Nike SBプロスケートボーダーのステファン・ジャノスキー。汗をかきながらも涼しい顔したスケーティングスタイルで、レジェンドの位置を築き上げました。髪をなびかせクール且つルーズなスタイルが魅力的なステファン・ジャノスキーの映像をCHECK!!

今回TOKYO最後に訪れた場所FILAが主催するBARのイベントへいってきました〜
東京ではよくあるようなお洒落な人たちや著名人がくるような感じのところにスケボー持ってひとりでおじゃま。笑
なかなかのアウェイ感漂うなか、好きなBEAT MAKERとRAPPERを観に足を運んでみました!!

FILAのアパレルラインが若い子たちに流行っていて、さらに進化しているように思えた空間。
FILAを取り扱っている代理店の方々とお話もできて、なんだか仕事?遊び?みたいな感覚でしたが、笑
イベントってすごくいいものだと感じた東京旅。色んな人たちと楽しんで、新しい発見や繋がりが、さらに今後に発展する!という素晴らしいということ!!
また、SNSという便利なものが生まれて、あらゆることが擬似体験となっているいま、
生で感じることや経験をすること、自ら足を運ぶことをより大事に、WEBサイトの運営をしているワタシですが、常に忘れずやっていきたいと思います。

みなさんも若いうちに、自分で動けるうちに、いろんな経験をしていろんな人やものに出逢ってください。そしてやりたいことはやれる人生にしていきましょう〜!!!

そんな深い話でおわりたいと思います。笑

スポタカキッズスクールはこんな感じで行なっております

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スポタカキッズスクールの雰囲気
キッズスケートボードってどんな雰囲気でやってるの?レベルは?先生は?スクールの内容は?と不安な部分も多いと思います。そこで今日は、スクールの雰囲気をお伝えできればと思い、撮影させていただきました。
どんな服装で行けばいいですか?
ヘルメットや肘と膝のプロテクターは、500円でレンタルいただけます。室内ですので動くとすぐ汗をかきます。着替えは必ずご用意ください。シューズは、スケートボードシューズがなければ、可能な限り底が平らなシューズをご用意ください。スクール中しんどくなったらお子さんには自由に休憩していただいています。あまり頑張りすぎないようにお子様にお伝えください。
スクールの内容は?
初めてスケートボードに乗るようなお子様にはスケートボードの乗り方からご説明させていただきます。その後、お子様が率先してスケートボードに乗っていただけるような内容の授業を行います。楽しい!飽きない!がモットーのカリキュラムです。
中上級者用の授業もありますか?
回し技を習得するコースとミニランプを練習するコースがございます。もちろん教えるのは、スポタカ現役トップスケーターです。お子様が習得したいトリックを直接コーチに聞いていただけましたら、直接コーチがその技をレクチャー致します。
大切なのはお子様がどれぐらい本気になるかです。子供は、達成感と褒められると無限の力を発揮できます!その力を引き出すのが私達スポタカキッズスケートボードスクールの一番の目的と思っています。
気になった方は、どんなことでも結構ですのでお聞きください。
電話番号06−6484−7165(樋口・井本)また、予約システムも皆様がスクールに参加いただけるよう新しいシステムを導入いたしました。
下記のリンクよりご予約いただけます。是非ご利用くださいませ。

【レディース】19春夏の新作デニム特集、スキニーやワイドパンツなど

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人気ブランドから登場する2019春夏レディースデニムパンツを一挙に紹介。ワイドパンツやストレートデニム、ストレッチの効いたスキニージーンズなど、有名ブランドが手掛ける2019年春夏の新作をまとめた。
人気ブランドのおすすめ春夏デニムパンツ
<リーバイス>メインライン史上最も股上の深いジーンズ「リブケージ」
リーバイス(Levi’s)から新しく誕生する「リブケージ」は、メインライン史上、最も股上の深いハイライズジーンズ。リブ(Rib)は肋骨、ゲージ(Cage)は枠組み。その名の通り、腰回りをすっぽりと覆うハイライズとなっており、シルエットはストレートタイプ、タック入りのクロップド丈タイプ、ひざ下までサイドにスリットを施したフレアタイプの計3型を取り揃える。
アイテム例:RIBCAGE Split Flare 10,000円+税
inRead invented by Teads
<リーバイス>501を再構築した “エンジニアード・ジーンズ”がリバイバル
リーバイス(Levi’s)からは、「リーバイス エンジニアード・ジーンズ」の新モデルも登場。「リーバイス エンジニアード・ジーンズ」は、リーバイスのアイコンである501を再構築した機能的なデザインジーンズ。20年の時を経てリバイバルされるレディースの新モデルには、テーパードとワイドクロップトの2種類が用意される。
アイテム例:テーパー 12,000円+税
<ディーゼル>70~80年代着想のフレアデニム
デニムパンツ(D-PENDING 080AK) 35,000円+税
ディーゼル(DIESEL)は2019年春夏の新作として、70年代から80年代のシルエットに着想したフレアデニムを用意。スクエア型のパッチポケットが、より一層レトロな雰囲気を演出している。レングスは、かかとにかかるくらいの長さで穿くのがおすすめ。
価格:デニムパンツ(D-PENDING 080AK) 35,000円+税
<ビッグジョン×アダム エ ロぺ>柔らか素材のハイウエストデニム <ビッグジョン×アダム エ ロぺ>柔らか素材のハイウエストデニム
ビッグジョン(BIG JOHN)とアダム エ ロペ(ADAM ET ROPÉ)によるコラボレーションデニム「ハイライズセルビッチデニム」は、1980年代のマムデニム風シルエットが特徴。ストレスフリーな穿き心地を叶える、柔らかな生地を採用した。長く愛用することで、独特の風合いを楽しむこともできる。
価格:ハイライズセルビッチデニム(25~28インチ) 13,000円+税
<マウジー>ストレッチの効いた人気スキニーデニムに新色 <マウジー>ストレッチの効いた人気スキニーデニムに新色
マウジー(MOUSSY)の人気ジーンズ「MVS SKINNY JEANS」には、新色ブラックが登場。シルエットの美しさと履きやすさから、ブランドの定番ジーンズとなっている「MVS SKINNY JEANS」。ヴィンテージ風のルックスながら、ストレッチの効いたオリジナル素材で、穿き心地にも優れている。
価格:「MVS BLACK SKINNY JEANS」15,800円+税
そのシルエットの美しさと履きやすさから発売と同時に人気を博し、今やブランドの定番ジーンズとなっている「MVS SKINNY JEANS」。ヴィンテージのようなルックスながら、実はストレッチの効いたオリジナル素材を使ったジーンズだ。
そんな「MVS SKINNY JEANS」に、待望の新色ブラックが登場。黒色の染料を使用しながらヴィンテージ風ルックスと履き心地をキープするため、生地ではなく糸の作り方に着目して一から開発、リリース当初から望む声の大きかったブラックカラーが、ついにラインナップに加わる。
もちろん、腰回りをすっぽりと包み込む深めの股上、職人の手によるダメージ加工、ヒップが一番美しく見える位置に設置されたポケットなど、従来の「MVS SKINNY JEANS」の特徴はそのままに楽しめる、マウジーこだわりの一本となっている。
【商品情報】
「MVS BLACK SKINNY JEANS」
発売日:2019年2月8日(金)
価格:15,800円+税
カラー:ブラック
サイズ:23インチ~27インチ
※22インチ、28インチ、29インチは、SHEL’TTER WEB STOREのみ取り扱い。