TOKYO SKATE TRIP NIKE本社へ

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とうとうDAY 7となりました〜
1週間のLONG STAYとなりましたが、ほんとうに時間がありませんでした〜TIME UPです。笑
東京の人が忙しい理由がなんとなくわかった気がします、お店やイベントはやはり集中していてありすぎるし、それも展開が早い!!
新しいものやことが随時あるような感覚。あまりにも飛ばすと疲れてしまいますが、、、笑
人がワクワクするようなことを、提案したり、作ったり、行動することは常に忘れちゃいけないことだなと感じることができました!!
スポタカでもみなさんがワクワクできるようなこと、考えて勤めて参りたいと思います〜!!!

SKATEサイトを初めて約2ヶ月、てんやわんやでやってきておりますが、どんな感じでしょうか。ご意見、ご感想もお待ちしております。
今後ともご愛読とサイトへのご訪問お待ちしております♪ もちろんSHOPやパークにも遊びにきてください☆☆☆
それではTOKYO最終日のお届けです!

NIKEの展示会へGO!
最終日7日目はスケートのBOSS樋口さんとNIKEの展示会へお邪魔させていただきました〜
六本木の海外のようなオフィススペースで働いているという噂のNIKEの方々。まさにそのとおりの空間でした、さすが世界のNIKEです。

今回はNIKE SBチームの方々とお会いすることができ、今後のBIGプロジェクトのお話や、他店スケートSHOPとの交流もでき、なかなかできない体験をさせていただきました〜!!スケート界、市場を盛り上げるべく、一丸となってなにかできると最高だな〜と思いつつ、これからのスケート界が広がるのが楽しみになりました!!
その反転、一般的になりつつあるスケートはストリートから生まれたもので、その精神やスケートの尖っていてかっこいいところを潰しちゃ、これまたスケートボードのかっこよさがわからなくなるんじゃないかと心配。。スケートの良さを知っている、SKATE SHOPやSKATE BRAND、SKATERは決して忘れちゃいけないなと感じました。

そんなことも伝わるような会でした!!!

stefan janoski(ステファン・ジャノスキー)
NIKE SBよりPICK UPされているのがSTEFAN JANOSKIのシグネチャーシューズ。
周年を迎えたらしく、今後、よりアップデートしたモデルが展開されそうです。
シューズの名前として知っている人も多いでしょう。
デイリーユースでも履きこなせるこちらのシューズはスケーター問わず、履いている人をよくみかけます。まさにレジェンダリーシューズです。彼の意見を取り入れてデザインされたシューズであり、すっきりとしたクラシックなスタイルと、反発力に優れた衝撃吸収性を提供。 柔軟性に優れたソールが抜群のグリップ力と接地感を実現します。

ーSTEFAN JANOSKIー
クラシックでリラックスしたスタイルとトレードマークのスイッチスタンスのスキルで知られる、Nike SBプロスケートボーダーのステファン・ジャノスキー。汗をかきながらも涼しい顔したスケーティングスタイルで、レジェンドの位置を築き上げました。髪をなびかせクール且つルーズなスタイルが魅力的なステファン・ジャノスキーの映像をCHECK!!

今回TOKYO最後に訪れた場所FILAが主催するBARのイベントへいってきました〜
東京ではよくあるようなお洒落な人たちや著名人がくるような感じのところにスケボー持ってひとりでおじゃま。笑
なかなかのアウェイ感漂うなか、好きなBEAT MAKERとRAPPERを観に足を運んでみました!!

FILAのアパレルラインが若い子たちに流行っていて、さらに進化しているように思えた空間。
FILAを取り扱っている代理店の方々とお話もできて、なんだか仕事?遊び?みたいな感覚でしたが、笑
イベントってすごくいいものだと感じた東京旅。色んな人たちと楽しんで、新しい発見や繋がりが、さらに今後に発展する!という素晴らしいということ!!
また、SNSという便利なものが生まれて、あらゆることが擬似体験となっているいま、
生で感じることや経験をすること、自ら足を運ぶことをより大事に、WEBサイトの運営をしているワタシですが、常に忘れずやっていきたいと思います。

みなさんも若いうちに、自分で動けるうちに、いろんな経験をしていろんな人やものに出逢ってください。そしてやりたいことはやれる人生にしていきましょう〜!!!

そんな深い話でおわりたいと思います。笑

スピングルムーブの近年話題の注目ブランド

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国内のスニーカーメーカーにおいて一目置かれている「スピングルムーブ」。日本人の足へのフィット感と履きやすさを研究し尽くした各製品は「外反母趾でも安心して履ける」と高い評価を受けています。
また、デザイン性にも優れ、2004年には「ミラノコレクション」や「パリコレ」にも登場。そこで今回はスピングルムーブのスニーカーのおすすめモデルをご紹介。長く快適に履けるスニーカーを探している方は、ぜひ試してみてください。
スピングルムーブは広島県府中市で誕生したレザースニーカーのメーカーです。府中市ではものづくりが盛んで、1人あたりの工業出荷額が全国でもトップクラス。スピングルムーブもそのなかの1社で、創業84年の老舗ゴムメーカーの子会社として営業しています。
スピングルムーブは英語で記載すると「SPINGLE MOVE」。前の「SPINGLE」という名前は、回転を意味する「SPIN」に現在進行形の「ING」とまわる様子をあらわす「グルグル」を足した造語で、意味合いとしては府中市という小さな町で作った靴が、まるで螺旋階段を上るように成長し続け、いつか世界中で愛されるモノになってほしいという思いを込めています。
またロゴの下部には「bingo, japan」とあります。府中市は備後(びんご)地域に位置する都市。さらに、日本語で「当たる」という意味の「BINGO」をかけています。
スピングルムーブのスニーカーの特徴
バルカナイズ製法で作られている
スピングルムーブのスニーカーの特徴としては革の素材とゴムの素材を掛け合わせているところ。履き心地や歩きやすさについて追求した結果、本体に革を用いつつも、ソールにはゴムを採用しています。ここに「バルカナイズ製法」が用いられています。
「バルカナイズ製法」とは、1839年にアメリカの発明家「チャールズ・グッドイヤー」が生み出した製法。硫黄の入った高温・高圧の釜に、本体とソールを接着したスニーカーを入れて1時間加圧・過熱することで高い接着力を生み出しています。
手作業で進めなくてはいけない「バルカナイズ製法」は、コストがかかる分、クオリティの高い仕上がりになります。しかし、手間がかかるので、現在日本ではスピングルムーブを含めて3社しか導入していません。1足1足に時間をかけて丁寧に製作しているのも魅力です。
厳選素材を採用している
通常、スニーカーに使われる素材といえばキャンバス素材が主流。しかし、スピングルムーブは革を使っているところも注目すべきポイントです。
革は使用するうちに、どんどん表情を変えていきます。シワや光沢などの”味”が生まれて印象が変わっていくので、経年変化を楽しみながら履き続けられるのも魅力です。
また天然革として採用されている種類も豊富です。ウシやウマ、カンガルー、ラクダ、ヒツジなどの哺乳類をはじめ、ヘビやクロコダイル、トカゲなどの爬虫類、ウナギやサメなどの魚類に至るまで、あらゆる生き物を採用しています。
巻き上げソールで歩きやすい
また、ソールが本体を大きく巻き込んでいるのも特徴のひとつ。ソールと本体がしっかりと結合しているので型崩れしにくいうえ、耐久性が高くソールが剥がれにくいのもポイントです。
この独特な形状を作れるのも「底貼り」と言われる本体とソールをつなぎ合わせる工程を、すべて手作業で進めているから。同じ素材だとしても革の縮み具合は、1足1足違うので、機械ではできない微妙な調整が必要なのです。
職人の汗が生み出した「巻き上げソール」は履き心地も良好。弾性に優れているので足に負担がかからないうえ、グリップ力があり歩きやすさを高めています。また自由自在に曲がるので、長く歩いていても疲れにくいのもメリットです。
スピングルムーブのスニーカーの選び方
サイズの仕様に注意
スピングルムーブのスニーカーは一般的な靴とは違って数字でサイズ表記をしていません。下からXS、S、M、L、LL、XL、XXLと洋服のように設定されています。
なお、例えば22.5cm(XS)、23.5cm(S)、24.5cm(M)というように1cm刻みでサイズ展開しているため、普段23cmを履いている方にとっては迷ってしまうことも想定されます。そんなときは0.5cm上のサイズを選びましょう。
また、スピングルムーブのスニーカーはつま先部分に余裕を持たせてあります。これは「捨て寸」といわれ、歩くときに指が屈曲しやすいように配慮されています。
ローカット、ミドルカット、ハイカットなどのタイプで選ぶ
他のスニーカーブランドと同じように、ローカット、ミドルカット、ハイカットの3種類があります。スピングルムーブは伸縮性があまりない革製なので、ミドルカットやハイカットでは履くのが難儀に思われがちですが、それぞれに配慮が施されています。
ミドルカットの場合「サイドゴア」を付けたタイプもリリースしています。サイドゴアとは本体の両サイドにゴム素材を取り入れることで楽に着脱できるような仕掛けのこと。革の弱点を見事に克服した商品でしょう。
またハイカットの場合は、本体の両側面にファスナーを取り入れているタイプがあります。履き口が大きく開放されるので、ストレスなく着脱することができます。
スピングルムーブのスニーカーはビジネスシューズとしても活躍します。一般のビジネスシューズの場合、伸縮性がなく足が締め付けられるケースが多いため、長く歩くと足が疲れてしまうことが懸念されます。
しかし、スピングルムーブのスニーカーはとにかく「履き心地の良さ」を追求して設計されているので、長い距離を歩いても足が疲れにくのが特徴。アイテムによっては防水や速乾、抗菌機能もあるので、使い勝手は良好です。
スピングルムーブの定番アイテムです。伸縮性と耐久性に富んだカンガルーレザーを用いているので、長く快適にはき続けられます。また色合いは落ち着いたアイボリー。あらゆるコーディネートにぴったりはまるので、合わせやすいのもおすすめのポイントです。
定番人気のキャンバスモデル「SPM-141」に撥水加工を施したモデル。雨や水をしっかりカバーできるだけでなく、普段使いで避けられない汚れの付着も軽減できるので、気軽に履き倒せるスニーカーを求めている方におすすめです。
見ての通り細身のオールホワイトのローテクスニーカーなので、スタイリッシュでタイトなファッションを好む方はもちろん、すでにコンバースの「オールスター」や「ジャックパーセル」の白をお持ちの方で、より使い勝手のよいスニーカーがほしいと思う方におすすめの1足です。
さりげないおしゃれさが魅力のヨーロピアンテイストのスニーカーが好きな方におすすめのモデル。横幅がタイトなところは及第点ですが、落ち着いたカジュアルファッションやジャケットスタイルにも合わせやすく、履き心地も良好です。
控えめで上品さがあるのもポイント。すでに定番ブランドの人気スニーカーは複数持っていている方やワンランク上のスニーカーを求めている方にぜひ試してほしい1足です。
デニム生地を使ったアイテム。スピングルムーブが拠点にしている広島県府中市の備後地方の隣の備前地方はデニムの名産地として知られています。その「備前デニム」用いたスニーカーです。
デニム生地を採用しつつも「巻き上げソール」は顕在。革の製品と同じように日本人の足の形を意識したつくりで、長く履いても疲れにくいのが魅力です。それぞれの迷彩柄を立体的に見せているのも特徴。カジュアルに履けるスピングルムーブを探している方におすすめの一足です。
ミドルカットモデルのスニーカー。伸縮性あるカンガルーレザーを採用しており、柔軟性があるので動きやすいのが特徴です。とはいえ、耐久性も兼ね備えており、側面をしっかりサポートしてくれるのもポイント。スニーカーに快適な履き心地を求める方におすすめです。
やや価格は高めですがその分長く愛用できるので、「スニーカーは消耗品」と思っている方や買い替え頻度が多い方は、ぜひ試してみてください。
ハイカットモデルのスニーカー。ファスナーを採用しており、足首周りをしっかりとフィットさせることができるのが特徴です。
伸縮性のあるカンガルーレザーを素材に採用しており、動きやすさも良好。タイトでシンプルなデザインでシーンを問わず履けるのも魅力です。
春先やサマーシーズンはやや野暮ったさを感じますが、秋冬に履くスニーカーとしては最適。質実剛健なスニーカーを探している方におすすめのアイテムです。
官民連携で始動する「スニーカー通勤プロジェクト」を受けて、最近はビジネススタイルでのスニーカーコーデが注目を集めています。興味がある方は、ぜひスピングルムーブのスニーカーもラインナップに加えてみてください。